【旅】あいの風とやま鉄道 観光列車「一万三千尺物語」に乗ってきた④(富山→高岡) | 鉄・食・旅 つれづれ日記 〜観光列車乗車記・美味しいお店訪問記・フェリー乗船記〜

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あいの風とやま鉄道の

観光列車「一万三千尺物語」乗車記の4回目です。

(前回はこちら

 

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富山駅を出発した一万三千尺物語ですが、

列車は西の高岡駅へゆっくりと走り出しました。

 

2号の時刻表です。

 

富山駅を15時28分で、次の高岡駅には15時48分着です。

 

 

■アテンダントさんからのご挨拶の車内放送

 

(アテンダントさんの車内放送 ※再掲※)

前のブログで、「車内の雰囲気が・・・」

と書きましたが、なんだか懐かしい感じ、ホッとする感じがしませんか?

ふるさとに戻ってきた感じの落ち着き感

田舎の町家に帰ってきた感じ・・・

 

なんと表現したら良いのかわかりませんが・・・

 

 

■ウェルカムドリンク

 

そして、程なくウェルカムドリンクが配られます。

 

ドリンクの種類は申込時に、

国吉りんごジュースか、幻の瀧ゆずスパークリングかをお伝えしていますので、

アテンダントさんがご挨拶と共に順々に配る感じです。

 

 

 

早速、ウェルカムドリンクで乾杯!

 

 

■テーブルの上には・・・

 

 

 お品書き旅のご案内旅ノートがありました。

 

 
「旅のご案内」は、
 
列車の案内から、富山の案内までわかりやすく書かれていました。
 

 

旅ノートは、

 

いわゆる日記帳みたいな感じで…
 
学生時代の社会見学に行くときに配られた記録帳を思い出しました。

 

スタンプ台帳もついています。
 
 

お食事の内容は後日ご案内します。

 

 

■ガイドさんからのご挨拶

 

 (当日のガイド担当河田さんに掲載許可済み)

 

 

 

一万三千尺物語に乗車して、素晴らしいと思った点がたくさんあるのですが、

その中のひとつがこれ。

食事を給仕したり、お客様の接客をするアテンダントさん以外に、観光ガイドさんが同乗している点

 

アテンダントさんからの言葉の決まった観光案内より、ガイドさんからのユニークで冗談混じりの説明のほうが楽しめますね!

 

 

実は乗車した日に担当したガイドの河田さん、

吉本興業所属の芸人さんで「ゴメス★河田」と言うそうです。

 

奈良県から「地方に住みます芸人」で富山に来て、居心地が良いのでそのまま富山に住み着いてしまったそうで、

関西の方なら、「「クイズ!紳助くん」のなにわ突撃隊のメンバーだった方」と説明すれば早いかもしれません。

 

●吉本興業プロフィールページ

https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=3297

 

河田さんのTwitterは(@tomikoyamao)です。

(良かったらフォローしてあげてください)

 

 

 

ガイドさんは5人いらっしゃるそうです。

 

みなさま多種多様なご趣味と知識をお持ちで、

ガイドに発揮されていらっしゃるそうですが、

一万三千尺物語のガイドに河田さんが当たれば、

列車内がお笑い会場となると思います(笑)

 

 

ガイドさんのお話を聞きながら、

お食事をしていると、あっという間に高岡駅で到着です。

(お食事を食す暇がない・・・www)

富山駅から約20分くらいです。

駅にはタラコ色のディーゼルカーがたくさんみえます。

なんか昭和な感じです。

高岡駅では15分ほど停車し、ドアオープンされ、

希望者はプチ観光があるとの事です。

 

 

私、実は高岡駅は初めてなのです。

(通過はしたことはありますが。。。)

 

 

どこに連れてってくれるのでしょうか???

そんな高岡駅のレクの様子を次回お伝えします♪

 

 

次はこちら

 

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