今日はキハ40系です。
Wikipediaによれば「函館運転所のキハ40は700番台の6両 （734, 802, 808, 831, 835, 837）と、1700番台の10両 （1792, 1800, 1801, 1803 - 1806, 1809, 1811, 1813）計16両が配置されている。」との事で、今回の旅行では5両の白いキハ40（←いわゆる「JR標準塗色車」ですな）を撮る事が出来たんで貼っておこうかと。
そんな訳で↑は先月22日に函館で撮った森行きのキハ40 1800＋キハ40 831＋キハ40 1809…この後、コチラの始発列車に乗って五稜郭へ向かいました。
そうそう、この北海道の白いキハ40は2013年8月に帯広で見て以来なんで約5年半ぶりですなあ。そうそう、あん時は1両編成を2本見ただけなんで今回、ようやく2両以上が連なる姿を見る事が出来ましたよ♪
そして↑は五稜郭で撮った函館行きのキハ40 1804＋キハ40 1803…う〜む、この白い塗装だとクリアレンズでも違和感が無いのは気のせいだろうか？
で、↑は振り返って撮ったケツ撃ちカット…たとえ白くても幌付きなお顔はカッコよろしい（笑）
そして↑は五稜郭で撮ったキハ261系1000番台ST-1214編成の函館行き「スーパー北斗」10号と離合する長万部行きのキハ40 1801…電化区間だがココに写っているのは気動車のみと言う皮肉（苦笑）
コチラは函館で下車後に撮ったキハ40 835…ええ、コチラは五稜郭から函館に戻る際に乗車しました。
最後は翌23日に函館で撮ったキハ40 1804と道南いさりび鉄道のキハ40 1799…所属会社は変わったが両車とも拠点は函館運輸所との事。
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検索結果よりこちらの記事に参りました。
函館を発着する普通列車といえば、永らくキハ40形だけでしたが、新幹線の接続列車が新しい電車で走り始め、道南いさりび鉄道の車両はカラーが変わり、近年になってバリエーションが増えました。それでも一番しっくりくるのはやはり、JR北海道カラーのキハ40形のような気がします。
国鉄時代から走る車両ですが、初めてこのカラーを見たときには、北海道らしい爽やかさが感じられて、以来、個人的には大好きな車両であり、カラーです。
北海道でも電気式の気動車への置き換えがされるとのことで、活躍する姿を見られるのもあと数年なのかもしれません。また機会があれば、乗って旅したい車両です。
お写真、楽しく拝見させて頂きました。
風旅記: https://kazetabiki.blog.fc2.com
確かに北海道を含め全国の非電化区間に於いて、永らく地域の足と活躍してきたキハ40系達も世代交代の波が迫ってきておりますね。
個人的には登場時の色である首都圏色が一番似合うと思いますが、JR北海道の標準塗色も仰る様に爽やかでキハ40系によく似合っていると思います。
あと、道南いさりび鉄道のキハ40系達の塗色も結構気に入ってたりします（笑）