こんにちは。

今日は鉄道模型の話をしてみたいと思います。

 

この記事は2019年5月、Ameblo開設から暫くは書いていなかった鉄道模型に関する初記事です。Blog紹介記事としてテーマを付けなおし、一部再編集しています。

 

私は長年ED75,DD51を中心に撮影して来ましたがどちらも”国鉄型”、多くの車両が引退してしまい今や撮影に出かけるのは年に数回程度、これによりUpしている写真もどうしても過去ネタが多くなります。

 

その分と言っては何ですが、今 力が入っているのがNゲージ鉄道模型です。

実車撮影に出かける頻度が減って来た10年位前から、一旦下火になっていたNゲージに力が入り始めました。

実車を撮影した思い出の車両達を...元々凝り性なのであれもこれもとなり、線路も増殖を重ねて約10年でこんなになりました。もちろん?赤い交流機やDD51が幅をきかせています(笑)。

 

別の位置、国鉄色の電車特急なども存在します。

 

1枚目の写真の反対側から。スペースは限られているので、最初は2階層だったのがどんどん縦に伸びて今や4階層構造になっています。直流電機や首都圏の電車なども存在しています。

これまでは1階層に交流/直流車が同居していましたが違和感があるので4階層を新たに作り、ここに直流車を集めるように工夫をして今もあれこれ線形を弄っているところです。285系サンライズが見られるのが4階層です。

EF65PF牽引はやぶさが1階層に残っていますが客車14両編成で4階層に入れるには有効長が足りません。(285系14連は奥が車止めになっている電留線に入れていますが、はやぶさ編成の場合急坂を推進運転で降りてくることになるのでこれはNG。どうしよう?)

 

レイアウトにはDCC(Digital Command Control)を採用しています。アドレスを入力した車両のみを動かすことができます。(例えば真ん中に写っている”5159”を入力したコントローラのマスコンをひねると、このアドレスを登録したDD51 759のみが動き、同一電源区間内に他の車両があっても動きません。)

DCCに出会ったことで模型の楽しみが大幅に拡がりました。鉄道模型に力が入るようになった大きな要因です。重連運転やポイント操作など、全て写真のコントローラで行えます。最初は1台でしたが、電源容量が不足したため増設を繰り返すことになりました。5台あれば5編成を別々に運転できますのですれ違い、追抜き、続行、並走運転など自由自在です。目視の手動運転なのであまり複雑なことをやるとアタマが爆発しますが..(笑)。DCCでは機器の増設により自動運転も可能のようですが現状手を出していません。

今回はアウトラインのみですが、ここまでの歩みやDCCの詳細、車両の工夫(DCC運転をするには動力車等に”デコーダー”を仕込む必要があり、あれこれ工夫が必要です。)などなど、またご紹介して行きたいと思います。

 

YouYubeに鉄道模型動画をUpしています。定点撮影の他にカメラを載せた車両を使っての前面(or後方)展望動画もあります。よろしければご覧いただければ幸いです。(以下リンクです)

5175重単 YouTubeチャンネル

 

その中の1つ、最新の前面展望動画です。

 

以上Amebloで初の鉄道模型ネタ、最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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