
昨日貼った函館市電500形530でも書いたが、530に掲げられていたヘッドマークで「TRAIN SUITE 四季島」が函館に来ている事を知り早速、JR函館へ向かった。
で、駅に入ってみるも四季島の姿は見えないんでキハ40系等を撮って過ごしていたんだが、ふと函館運輸所の方を見ると遠くに金色の長い編成が見えた…まさかっ!
そして「スーパー北斗」9号が発車した後、8番線の電光掲示板に「TRAIN SUITE 四季島」の文字が表示されたんでホーム端の方へ向かうとコチラに向けゆっくり動き始めたE001形が見えましたよ。
そんな訳で↑は先月23日に函館で撮ったE001形「TRAIN SUITE 四季島」…いやいや、約2年半前にDE10 1192に牽かれ加島を駆け抜けていったコチラさんとこうして函館で遭遇するなんて全く想像してなかったんで、ただただ感謝です♪
そうそう、甲種で見た際は総合車両製作所で造られた3両の居ない川重製の7両のみだったんで、こうして自走するフル編成が見れたのは嬉しい事ですよ。
ちなみにコチラさん、直流1,500V・交流20000V 50/60Hz・交流25000V 50Hzの4電源方式対応らしいんだが、こん時は↑の様にパンタを上げずディーゼルエンジンを回して走っておりました。

そして↑は1号車のE001-1…コチラは甲種の際、最後尾に居てお顔が見えなかった先頭車ですな。
うむ、ようやくその御尊顔を拝むことが出来ましたよ♪
この後、写真には撮らなかったが窓越しに内装を拝見させてもらったが、ただただゴージャス(笑)
いや〜、ワタクシには一生ご縁のない世界を見たような気がする(苦笑)

で、↑は10号車のE001-10…記念に電光掲示板を入れて撮ってみましたよ。
ワタクシはこの後、国鉄急行色なキハ40 1798を見るために早々に移動したが、四季島の発車時には1号車付近で白い制服を着た駅長さんやら社員さんやらが手を振ってお別れをしているのが見えましたなあ。

