いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

【Bトレ車両】381系電車

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集めたBトレ車両のご紹介です。

●381系国鉄色
●発売:セット売り(2007年ほか)
●最近の入手難易度★★☆☆☆


中古ではそれなりにタマ数は多い印象を持っています。メルカリなどでセット売りしていることも多く、値段も相応のことが多いです。新品を見つけることもあります。
グリーン車は、くろしお色のサロと2両セットで売られていました。

低い振り子車体やツルツルの屋根、そして伝統のこだま色を継承する最後発の形式ということで、魅力に溢れた車両です。実車の世界でも189系が引退した今、最後の電気釜の国鉄特急となりました。

この車両、運用線区が限られるため、東北・上信越系を集めている当鉄道的には共演車両に悩むところです。長野付近、中京、関西の列車と共演させるなら「しなの」幕がよいと思いますが、もうちょっとユルい感じにしたくて「シュプール」幕を自作プリントして貼っています。

この車両はやはりキツめのカントをかけたカーブでのシーンが真骨頂となりましょう。
昔、初めて乗った「出雲」から、伯備線「やくも」に乗り継いだ時は激しい振り子酔いをしたのも今は良い思い出です。

Bトレ381系は出来がよく、やくも系、くろしお系のカラバリも豊富にラインナップされています。やはり若干価格が上がりきらないのは、運用線区の狭さ故でしょうか。

381系セットは、最初の2007年のもの以外に比較的最近の2016年ごろにも製品化されていますが、発売時期によって屋根色が異なるようです。自分はあまり気にせず編成を組んでいます。










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