今年の春の大型連休中のお出掛け。
令和最初のお出掛けは、京都市北部の叡山電鉄で走り始めた「青もみじきらら」を見に行くことにしました。
地元駅から、阪急電車・京阪電車を乗り継ぎ、叡山電鉄の出町柳駅へ。
一日乗車券を購入して改札内に入ります。
2両編成が鞍馬方面。1両編成が八瀬比叡山口方面で運行されています。
各列車とも、観光客で超満員です。
ちょうど、デオ730形(732)「ひえい」がやって来ました。
ホームで待っていた人で満員に。やっぱり人気がありますね。
デオ800形(801-851):鞍馬行
デオ720形(724):臨時 八瀬比叡山口行
やって来ました。「青もみじきらら」。
デオ900形(901-902):出町柳行(折り返し鞍馬行)
そして、三陸鉄道リアス線開通記念車両。
デオ710形(712):八瀬比叡山口行
前後で異なるデザインのヘッドマークが取り付けられています。
車内に掲示されているポスター。
「三陸鉄道」や、「えいでん」と「三陸鉄道」の繋がり等が説明されています。
そうそう、こちらのお方。まだ居ましたよ。
臨時便の八瀬比叡山口行きに乗車します。
観光客の波が一段落したのか、空いていました。
八瀬比叡山口駅に到着後、すぐに折り返し。
宝ヶ池駅で、鞍馬方面の電車に乗り換え。
鞍馬方面の電車は、まだ満員状態でした。
途中、もみじのトンネルで徐行運転。
青もみじが綺麗でした。
貴船口駅で、殆どの人が下車。車内はガラガラになりました。
終点の鞍馬駅に到着。
駅前の「天狗さん」。
駅横に展示されている「デナ21形21号車」。
折り返し、デオ900形(903-904)の「オレンジきらら」に乗車。
出町柳方面へ。
つづく~