2019年春の大型連休-R01.05.02-(1)「青もみじきらら」の叡山電鉄へ(前編) | ななのこべや

ななのこべや

鉄道関係を中心に、バスや飛行機、花や自然の景色まで、 興味を持ったものいろいろ載せています。
緊急事態宣言の発令中は、古いネタでお茶を濁すことがありますので、ご了承ください。
古い記事について、写真の差し替え・文章の見直しを行っております。

今年の春の大型連休中のお出掛け。
令和最初のお出掛けは、京都市北部の叡山電鉄で走り始めた「青もみじきらら」を見に行くことにしました。
地元駅から、阪急電車・京阪電車を乗り継ぎ、叡山電鉄の出町柳駅へ。
一日乗車券を購入して改札内に入ります。
2両編成が鞍馬方面。1両編成が八瀬比叡山口方面で運行されています。
各列車とも、観光客で超満員です。

ちょうど、デオ730形(732)「ひえい」がやって来ました。
ホームで待っていた人で満員に。やっぱり人気がありますね。

 


デオ800形(801-851):鞍馬行


デオ720形(724):臨時 八瀬比叡山口行


やって来ました。「青もみじきらら」。
デオ900形(901-902):出町柳行(折り返し鞍馬行)

 



そして、三陸鉄道リアス線開通記念車両。
デオ710形(712):八瀬比叡山口行

 


前後で異なるデザインのヘッドマークが取り付けられています。



車内に掲示されているポスター。
「三陸鉄道」や、「えいでん」と「三陸鉄道」の繋がり等が説明されています。


そうそう、こちらのお方。まだ居ましたよ。


臨時便の八瀬比叡山口行きに乗車します。
観光客の波が一段落したのか、空いていました。

八瀬比叡山口駅に到着後、すぐに折り返し。
宝ヶ池駅で、鞍馬方面の電車に乗り換え。
鞍馬方面の電車は、まだ満員状態でした。

途中、もみじのトンネルで徐行運転。
青もみじが綺麗でした。

貴船口駅で、殆どの人が下車。車内はガラガラになりました。

終点の鞍馬駅に到着。


駅前の「天狗さん」。


駅横に展示されている「デナ21形21号車」。


折り返し、デオ900形(903-904)の「オレンジきらら」に乗車。
出町柳方面へ。

 


つづく~