こんばんは。
引き続き先日の山線遠征の続編です。
実は、この日の朝にブロ友様よりキハ281系『スーパー北斗』に関する耳寄りな目撃情報を
頂いていました。
山線の普通列車の本数が少ないので撮影の効率が悪い事もあり、
ニセコでの撮影後に室蘭本線礼文、大岸付近に移動していました。
礼文駅近くの踏切で捕獲したキハ281系の特急『スーパー北斗7号』は1両増結で、
しかも中間にも先頭車両が入る超レアな編成でした。
ここ数年は7両に固定されていて、増結もありませんでしたが、3月のダイヤ改正で
キハ261系の増備に伴ってキハ281系の運用が減り、車両繰りに余裕が出来た為だと思われます。
この後は大岸方面に移動して急階段を登り、《カムイチャシ史跡公園》の展望台へ。
ここからのロケーションは素晴らしく、遠くには有珠山や洞爺湖サミットの会場となった、
「ウィンザーホテル洞爺」も見えます。
編成の長い貨物列車を撮影したい場所ですが、ゴールデンウイーク中は大半がウヤでした。
バックの風景を優先した構図なので、列車はあまり目立ちません。
臨時特急『北斗88号』 キハ183系
スーパー北斗9号 キハ261系
ズームすると大岸駅が良く見えました。
スーパー北斗10号 キハ261系
撮影日 2019年5月4日
撮影地 室蘭本線 礼文ー大岸
この後は再び山線での撮影を続行しました。
※ブログランキングに参加しています。