前半は寒かった、7日かけて静岡行き帰り … リゾートしらかみ(前) - 奥井みさき、旅の記録と徒然日記
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奥井みさき、旅の記録と徒然日記

仕事の合間に旅行、旅行の合間に仕事。
フリーライター・奥井みさきの旅日記と、日々思うこと。
札幌からです。

前半は寒かった、7日かけて静岡行き帰り … リゾートしらかみ(前)

2019-05-08 05:22:18 | 道外の旅日記

4月13日





秋田8:20(快速リゾートしらかみ1号)-弘前12:48


1週間の旅で唯一の観光的要素といえるこの列車、快速「リゾートしらかみ1号」。
秋田駅の入線は8:00、それに合わせホテルを出て1番ホームにやってきました。

この日は“橅編成”、ハイブリッド気動車で私の席は3号車5A、
この席は秋田から能代までは海側になりますがその先は逆編成になり山側になります。





車内は終始空いており海側や山側とは関係なく席を自由に移動し、
各所で絶景を堪能することができました。

さて私が乗った3号車には「ORAHOカウンター」が設置され、
ドリンクやスイーツ、沿線の特産品などを販売しています。





車内販売が縮小されている今、こういうスペースは貴重だな。
せっかくなのでコーヒーをお願いしカウンターで車窓を観ながらいただいた。

秋田から弘前までは4時間28分、その間車内や停車駅ではいろいろなことが行われます。

能代駅の停車中にはバスケのフリースローゲーム、車内販売は能代ー深浦間は能代の木工品、
十二湖ー深浦間ではマグロのミニドッグと笹餅そして椿山プリンス、
深浦ー五所川原間ではリンゴのフリーズドライと立佞武多どら焼き。

何れも地元の方々が乗り込んでの車内販売となります。

そして岩舘ー大間越間と深浦ー広戸間にある絶景ポイントでは徐行し景色を堪能。
さすがJR屈指の車窓とされる五能線、海岸線の景色は素晴らしいですね。

雄冬辺りの景色はもっと宣伝を工夫する余地があるな。

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