皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。
新潟産の気動車を新潟で作る!その12
さて、いよいよ車体を塗るばかりになりました!
と、ここでついつい完成した車体を
お見せしたくなつトコなのですが
実は今日の写真で、一番気に入ったのはこちら(^v^)
もちろん、
Nゲージの車内をスマホで撮ってますから
ピントの問題でリアルには写りませんが
この空間感、
ものすごく良いと思いませんか?(*^^*)
まあ、まずは自慢の前に
今日の工作を振り返っておきましょう。
まずは裏面を軽く仕上げます。
ニョキニョキと手摺のシロが出ていては
いずれ邪魔になりますから
ある程度のところまで回転砥石で落としました。
あくまでも削り具合はテキトーです。
あまり削りすぎると手摺が抜けやすくなり、
削りが甘いと外から見えかねないのですが
そうシビアに削る必要は無いでしょうね。
まあ、ほどほどに、です(^^)
続いて、床板を受ける梁をつけます。
寸法は、
全幅から側板の厚さを引いた寸法としました。
ここは正しく計算した方がいいですね。
いくつだっけ・・・電卓消えてる・・・(笑)
まあ、車両による寸法ですから
記事としては忘れても問題ないでしょう(笑)
高さは、床板の底面の高さに
床板の厚さを加味しましたが
そもそも床板の厚さがケント紙2枚重ねの0.6mm強。
スケールで10cm位であれば、
ほぼ実物と同じくらいでしょうから
すなわち実物どおりの室内高の確保が期待できる、
という事になりますね。
外から覗くとこんな感じです。
傾かないように気をつけましたが、
もしガタが出てもスペーサーで修正できますから
目分量でそれなりに接着しておきました。
期せずして、先頭まわりの
どアップが初お目見えとなりました(笑)
まだ、塗装前だと紙っぽさがありますね。
この先が楽しみです。
そして床板は、二枚重ねの下側に
床下機器と台車中心のナットを付ける場所に
切欠きを入れたデザインとしました。
車体に乗せてみると
ちゃんと計算すると、
ちゃんと計算通りになるものです。
ピッタリです。
もっとも、これから取り付ける
スカートのシロが足りないような気もしますが
足すのは大変だけど切るのは簡単。
あとで考えます。
↑もう得意のセリフになりつつありますね(笑)
そして、床板を作りかけた結果
このアングルが撮れたのでありました(*^^*)
室内が広いからといって
フルスケールの室内装飾が作れるか、
というと、そうでもないのですが
今の完成品模型の傾向を見ますと
床板とイス板に挟む格好で
ウェイトや通電部品を隠す構造であるため
どうしても室内は上げ底になるんですよね。
何を気にするか、は
趣味の問題ですから正解はありませんが
わたし個人としましては
一度味をシメてしまうと
この空間感が病みつきになってしまうのです(^^)
はい、エラそうに言ったからには
あとで室内も作らないといけませんね。
と、将来の話は将来考えるとして(笑)
ついでに調子に乗って
台車の上に乗せてみましょう!
うん、それらしくなってきました!
ということで
そろそろスカートでも作りましょうか(^^)
クーラーやダクト類、
ベンチレーターも乗せれば
屋根上もそれらしくなる事でしょう。
床下機器も適当にあつらえる事にします。
既製の鉄コレのNDCからとれば
そのまま使えるんですかね?
これは写真で検証した方が良さそうですね。
今日は床板まわりを作っただけですが
えらく進んだような一日となりました。
いよいよ塗装か??
しかし、スカートの装着方法によっては
今塗るべきか、後で塗るべきか
ちょっと判断が分かれます。
・・・明日考えます(笑)
ではでは。
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