
GW終盤の子供の日、西武多摩川線に乗って、東京競馬場へ行って来ました。

西武多摩川線は、武蔵境から是政を結ぶ8キロの路線で、1922年に多摩川の砂利を運搬するために開通した路線で、
2006年に中央線の高架化に合わせ高架化された武蔵境駅から出発します。

出発してすぐに、中央線と別れると線路は地上に降りて行きます。

単線の線路はなぜ見ているとほっとするのでしょうか?

一つ目の新小金井駅で、反対からきた列車とすれ違います。

新小金井から多摩駅までは、長い直線をトコトコ進みます。

多摩の次の白糸台で2度目の列車交換をすると、

列車は競艇場前で多摩川のすぐ近くに寄り添い、終点の是政駅に到着。

武蔵境から8キロ12分の旅が終わります。

終点、是政駅はこんなに静かな駅ですが、実は東京競馬場の裏口にあり、

レースの監視塔を見つつ、是政街道を進んで行くと、

東京競馬場に着くことができます。
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