5/1に、秩父鉄道 三峰口駅で旧東急の7000系同士の並びを撮りました。
秩父鉄道7000系は、2009年に東急8500系が譲渡されて3両編成×2編成が活躍しています。
東急8500系は、1975~91年に400両が登場し、1976年には東急の車両として初めて鉄道友の会のローレル賞を受賞しています。
現在でも東急では、主に田園都市線と東京メトロ半蔵門線の相互乗り入れで活躍しています。
一部編成は東横線、大井町線でも活躍しましたが、東横線からは田園都市線に移動し、大井町線では引退しています。
後継車の登場により、田園都市線からも引退が進んでいますが、未だ多くの車両が活躍中です。
引退した編成からは長野電鉄、伊豆急行、秩父鉄道、インドネシアに譲渡されて、再活躍している車両も多くいます。
先日、紹介した長野電鉄でも写真は撮りましたがブログにはアップしなかったので、秩父鉄道7000系を紹介します。
1枚目は、三峰口駅に停車中の右側はデハ7001(旧東急デハ8509)、左側はデハ7002(旧東急デハ8709)です。
デハ7002は秩父鉄道への譲渡に当たり、中間車から先頭車に改造されています。
そのため、貫通扉が無くデハ7001とは少し表情が異なります。
2枚目は、同じく三峰口駅に停車中の左側はデハ7201(旧東急デハ8609)、右側はデハ7202(旧東急デハ8809)です。
デハ7202もデハ7002と同様に、中間車から先頭車に改造されています。
両編成とも普通 羽生行きとして待機していますが、7002Fの方が先発です。
3枚目は、デハ7201の車内に掲出されていたローレル賞の記念プレートです。
車体とともに譲渡されているようです。
秩父鉄道7000系は、2009年に東急8500系が譲渡されて3両編成×2編成が活躍しています。
東急8500系は、1975~91年に400両が登場し、1976年には東急の車両として初めて鉄道友の会のローレル賞を受賞しています。
現在でも東急では、主に田園都市線と東京メトロ半蔵門線の相互乗り入れで活躍しています。
一部編成は東横線、大井町線でも活躍しましたが、東横線からは田園都市線に移動し、大井町線では引退しています。
後継車の登場により、田園都市線からも引退が進んでいますが、未だ多くの車両が活躍中です。
引退した編成からは長野電鉄、伊豆急行、秩父鉄道、インドネシアに譲渡されて、再活躍している車両も多くいます。
先日、紹介した長野電鉄でも写真は撮りましたがブログにはアップしなかったので、秩父鉄道7000系を紹介します。
1枚目は、三峰口駅に停車中の右側はデハ7001(旧東急デハ8509)、左側はデハ7002(旧東急デハ8709)です。
デハ7002は秩父鉄道への譲渡に当たり、中間車から先頭車に改造されています。
そのため、貫通扉が無くデハ7001とは少し表情が異なります。
2枚目は、同じく三峰口駅に停車中の左側はデハ7201(旧東急デハ8609)、右側はデハ7202(旧東急デハ8809)です。
デハ7202もデハ7002と同様に、中間車から先頭車に改造されています。
両編成とも普通 羽生行きとして待機していますが、7002Fの方が先発です。
3枚目は、デハ7201の車内に掲出されていたローレル賞の記念プレートです。
車体とともに譲渡されているようです。