皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。
新潟産の気動車を新潟で作る!その9
思ったより、それらしくありませんか?(^v^)
昨日あたりのブログ記事をご覧になって
こんな作り方でアタマ大丈夫か?
と思った皆様、如何でしょう?
昨日、輪切りにした金太郎飴型ライトケース。
外形1.4×3.3mm、
これを正確にあけた車体の穴に
そのままスッポリ入れられるかというと
そんな甘い話のはずはなく
ガバガバになったら調整が面倒なので
少しずつ、様子を見ながら慎重に穴を調整して
一度嵌まればこっちのものですので
左右対称に、面が直角になるように、
注意しながら位置を合わせて
これどOK!と思ったら
裏から瞬間接着剤を流して固定。
反対側をいじっているうちに
最初にやった方は固まってますから
針ヤスリとアートナイフを使って
適当にライト穴の内側を仕上げようとしたのですが
これがまた、白いとさっぱり見えない!
ので、細かいライトレンズの形状
(四角いマシュマロを上から押したような
長方形の横が外に撓んだような形です)
は、せめて下塗り作業後に最終仕上げをやろうかな、
と思って一旦やめました。
↑形の話、通じます?(笑)
いずれにせよ、
よく見ないで作業するのは
失敗の最大の原因のひとつですから
見えないというのはよろしくありません。
という感じで、
今日の工作はここまでです。
えっ短い??
とんでもございません(^^)
記事は短いのですが
ライトを穴に嵌める作業は
思いのほか慎重を要しまして
これでも作業時間は結構かかってしまったのでした。
そして恒例
意図不明写真シリーズ・・
じゃなかった!思い出した!!
ライトケースの表面、
つまり丸ノコで切った切り口が
意外とシマシマが残っていたもので
800番のペーパーで消して仕上げたのですが
そんなもん、
引いた写真でわかりゃしませんね(大笑)
ともあれ、大一番を乗り切りました。
いや、本当の勝負は
このライトケースの内側に
「きらめきライト ピコデュアル」を
仕込む工作のような気がしますが
まあ、そんな先の話はあとで考えましょう(笑)
計算上、というか
おおむね計算通りにコトが進んではいますけど
穴の大きさは内寸で1.2×0.8mm。
一方、「ピコデュアル」のLEDの大きさが
1.0×0.6mmです。
ちょうど、少し余裕をもって
ライトケースの収まる計算なんですね。
つまり、ケースの中を
ベタ塗りの黒で遮光したうえで
すっぽりLEDを収めてしまえば
裏側からの遮光で何とか光り分けられるかと。
遠い将来の夢想としては
そんな風に考えてます(^^)
その前に、明日は塗装前の最後の?工程。
手摺の取付ですかね?
明日のことは明日考えますけどね(笑)
ではでは。
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