2019年05月04日

令和最初の伊丹線で3000系をとらえる

平成最後のあとは「令和最初の・・・」が世間で飛び回る。

その流れに乗って書いちゃいました。

令和最初の日である5月1日、夕方いちょう祭の準備でお疲れの状態にもかかわらず塚口で下車し、伊丹線ホームに行きました。止まっていたのは6000系。とりあえず見送って次の電車を待ちます。すると・・・

20190430平成最後の伊丹線_190504_0012



まさかの3000系登場。令和最初の日に運用に入れるなんて阪急さん気が利いてますね。(運用の決め方を知らん人が言うな)とにかく、令和まで生き残った3000系です。


20190430平成最後の伊丹線_190504_0011



お得意の場所で撮りました。私は闇市のまわしものですから。(大嘘)

せっかくですので乗って伊丹に行きましょう。

車内はさすが、小学生時代に何度も乗ったのを思い出すものでした。とにかく古い!ロングシートが色あせている。扉の閉まり方もいい。モーター音も懐かしく、趣がある。

わずか5分強の旅でしたが、最後の3000系を堪能できました。

伊丹駅でも写真。

20190430平成最後の伊丹線_190504_0009


この後は伊丹市営バスで塚口に戻って阪急で帰りました。

予定もしなかった伊丹への旅路や、その後のバス乗車。こういう風にして私のICOCAの残高が面白いように減っていくのです。(結論…以下略)

A.Y.


lles4185 at 16:51コメント(0)実車 | 撮影記 

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