【旅】あいの風とやま鉄道 観光列車「一万三千尺物語」に乗ってきた①  | 鉄・食・旅 つれづれ日記 〜観光列車乗車記・美味しいお店訪問記・フェリー乗船記〜

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今回から、新たな旅です。

 

つい先日に乗車した列車を早速ご紹介したいと思います。

 

場所は富山県。

北陸新幹線の開業で旧北陸本線の富山県側を引き受けて開業した「あいの風とやま鉄道」が4月8日から新たに観光列車を運行開始したのです。

 

それが、「一万三千尺物語」

 

 

■名前の由来
標高3000mの立山連峰と海の宝石と呼ばれる深海1000mの富山湾の高低差が一万三千尺(=約4000m)であることから付けられました。
 
■車両
JR西日本から引き継いだ国鉄型の413系を改造。
富山の自然的風雅を現した木を使った内装と富山湾を表した青を表現しています。
 
 
デザインは、
富山県出身で、元リクルート「R25」編集長の藤井大輔氏が率いるアートデザイン集団で設計されました。
(先日の選挙で当選され、現在は富山県議会議員です。)
 
 
客室は1号車と3号車。
2号車は売店と厨房になっています。
(車両については後日詳しくご紹介します。)
 
■運行
土曜、日曜、祝日を中心に1日2便。
 
 
■コース
第1便が、「富山湾鮨コース」
 
富山を出発して、新潟県境の泊駅へ行って折り返すルート。
富山湾で育った海の幸が車内で味わえます。
 
 
 
第2便は、「懐石料理コース」
富山駅を出発し、高岡まで西進。
それから折り返し、富山を通過して黒部まで東進。
またまた折り返して富山に戻るルート。
 

 

車内では、富山県で採れた魚介類、野菜などの和風懐石で味わえます。

 

 
 
■料金
通常プラン 12,800円
お土産付きプラン 14,800円
 
お土産付きは、オリジナルの富山みやげがついてきます。
 
 
 

 

 

 

 
今回は、お土産付きプランの第2便の懐石料理コースになりました。
 
次回からはこの「一万三千尺物語」をご案内です。
(次はこちら

 

 

 

 

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