いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

トンネルの壁を後付けする

素晴らしい技術を持った方のレイアウトを見ていて、感銘を受ける箇所の1つにトンネル内の処理があります。トンネルの入り口のトンネルポータルの形そのままに、穴が続いているような形状になっています。これはトンネルを製作する際に、スチレンなどの基材をトンネル断面にあわせた円形にする必要があります。直線のトンネルならまだしも、カーブしたトンネルでは、その円形断面を保ったまま壁面をカーブさせるのは至難の業です。

というわけで、当レイアウトのトンネルも、トンネルポータルがあり、中はだだっ広い空間になっていたりします。これは、トンネル出口をアップで撮影した際に結構悪目立ちしたりします。

今回、ダイソーの軽量粘土でトンネル内壁を後付けしてみました。地味な内容ですいません、、、

使ったのはダイソーのこれ↓です。

この粘土は本当に優秀で、軽さ、扱いやすさ、完成後の割れにくさなどを兼ね備えています。

モジュールレイアウトは運搬を前提としているので、出来るだけ紙粘土は使わずに軽くしたいものです。ただ、この粘土なら、重さがほとんど気にならないので躊躇なく使っていきます。



固まったら、同じくダイソーのアクリル絵具で厚塗りして完成させます。

まあ、トンネル内壁を気にする前に、適当に工作用紙で作ったトンネルポータルの修正が先ですね、、、。

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