令和に改元されて今日は2日目です。
お祝いモード一杯の世間ですが、今年は肌寒い春となり、天候不順が続いています。
まだ冬の名残がある今春は厚めのコートが手放せません。
早くポカポカ陽気が来ないかな。
(*´ω`*)
今回は令和の改元に相応しいお目出度い話題です。
今年も嵐電の桜を見に行ってきました。
毎年桜の季節になると、嵐電の線路脇に植えられている桜の木に花が咲き、満開の季節になるとライトアップされて大勢の人達が訪れます。
最初は鉄道ファンの間で知られた嵐電桜のトンネルも外国人に広く知られる様になり、今では訪日外国人が大勢訪れる様になりました。
今や観光地となった桜のトンネルの様子を今回ブログでアップしました。
撮影日は2019年4月6日です。
場所は嵐電 北野線 鳴滝~宇多野 駅間です。
桜のトンネル入り口です。
既に桜が咲き誇っていました。
踏み切り手前にも桜が迫っています。
列車が桜のトンネルを潜って次々と往来します。
窓に桜の花が反射して映っています。
嵐電は京紫の塗色が一番多いです。
しかし私のお気に入りは八ツ橋の広告塗装です。
京都らしさを表現されていて、大変好きです。
京都の地元和菓子店として親しまれています。
踏み切り反対側の民家宅にも大きな桜の木が植えられ、満開となっていました。
宇多野駅に向かって歩いて行くと、所々で撮影箇所が設けられています。
以前は自由に撮影出来ましたが、有名になってから大勢の人達が訪れる様になり、危険防止で場所が限定されるようになりました。
しかし安全柵が設けられたので、安心して列車と桜を間近に撮影する事が出来ます。
反対側の撮影場所には大勢の訪日外国人が撮影しています。
場所を変えて、少し離れた場所で撮影です。
私のお気に入りの撮影場所です。
桜のトンネルの中では一番綺麗に撮れる場所かと思います。
ここでも列車が次々とやって来ます。
八ツ橋塗装の車両も桜にマッチしています。
編成単位で撮りました。
各種塗色の違いで趣も違ってきます。
余り人には知られていない撮影の穴場で撮りました。
手前に大きな駐車場があり、線路から遠く離れた場所からの撮影ですが、綺麗に構図となっています。
次回も嵐電をお送りします。
今日はこれまで。
それではバイバイ。
(^_^)/~