皆さんこんにちは、masagotetudouです。ついに平成が終わり、令和時代が始まりました。今回はそんな平成から令和への、旅に行ったまいりました。
いきなりですが、4月29日 自分の家の近くにある総武快速線の、お気に入り撮影地に行き、とある臨時列車を撮影に行きました。
新宿さざなみ1、4号です。今回は、なんとゴルデンウィークの期間だけ、この新宿さざなみ1、4号はなんと、3月のダイヤ改正で中央線特急の、運用から離脱した、E257系0番台で、運行されました。まずは、そちらの撮影に行きました。
(E257系0番台と、総武中央線各駅停車のE233系との神並びもあり)
(E257系0番台と、総武中央線各駅停車のE233系との神並びもあり)
(もうじき見れなくなるこのカラーディング)
4月29日の話題はここまでで、4月30日の話題に移ります。
4月30日は、大回り乗車と、イブニングライナー時代越え電車に乗ってまいりました。
いきなりですが、拝島駅からの写真 拝島駅の、八高線ホームの名物は、やはりこれですよね
電車が来ると、黄色い柵が上に上がるやつがあるので有名ですよね。この後は、八高線に、乗り高麗川まで乗りました。来たのは、元総武線各駅停車で、走っていた。209系でした。
所属先の所をよく見ると、かつての所属先がうっすらと残ってました。
ちなみにこの電車かつての所属先は、三鷹車両センターの所属です。
高麗川で、キハ110に乗り換え、高崎に向かいました。自分が以前住んでいた田舎町を走る列車の主要列車だったので、すごく懐かしかったです。
高崎で両毛線に乗り換え、足利で下車しました。ここから、吉川美南まで行く、臨時快速列車藤の花観ナイト号に乗車するために、足利駅で降りました。
足利と言えば、以前駅前に、機関車が動体保存されていたのですが、今は、すでに撤去されていました。この時18時で、まもなく後、6時間もすれば、平成から、令和に代わると思うと、なんか寂しくなりました。ちなみにこの足利は、以前田舎町に住んでいた時、東京旅行の宿泊先だったのが、今でも覚えています。 ちなみに今から乗る藤の花観ナイト号は、満席で、理由は、めったに乗れない車両で運転されたからです。知ってる人もいると思いますが、車両は何と、・・・・・・
特急日光、きぬで使用されている、元成田エクスプレスの、253系で、運転されました。自分も当然初めての乗車となりました。
ちなみにこの電車、特急ではなく、快速列車で、運転され、この電車がめったに臨時快速列車の運用に入るのは、非常の珍しい存在なのです。
車内
座席
今この写真ですが、この扉の向こう側には、成田エクスプレス時代にあった、グリーン個室が、ありました。現在は、多目的室?、荷物室?に使われているのですが、途中の駅で、少しホームから窓越しで、中を覗いてみましたが、今でも、グリーン個室の、座席がそのままでした。写真を撮りたかったのですが、夜という事もあり、周りのライトが反射して、取ることができませんでした。
なおこのグリーン個室ですが、同じ形式で、長野電鉄で、元成田エクスプレスの、カラーディングで走ったおり、乗車券プラス特急料金さらに、スパサルーン料金(個室席料金)を払えば、このグリーン個室に、乗れるので、1回は、行ってみたいと思います。
蓮田駅の電光掲示板。
臨時快速藤の花観ナイト号で、吉川美南まで行き、船橋まで大回りをした後、いよいよ平成から令和への時代越し列車に乗ります。
その列車は、こちら
イブニングライナー83号です。これで京成佐倉と、京成成田の間の走行中に、平成から令和に代わることから、時代越しイブニングライナーとなります。乗車特典として、令和、平成に、AEのデザインが書かれた、カードと、令和、改元記念の、ラベルが付いたお茶が、配られました。それからAE車の先頭に、オリジナルヘットマークが、書かれていました
車内では、京成佐倉発車後、カウントダンが、行われました。(平成から令和への)その2分後令和時代の最初の停車駅京成成田で下車しました。成田から家までは友達と一緒に車で帰りました。
5月1日(令和元年)のわだいです。今日は、京成電鉄の団体臨時列車「令和号」に乗りました。使用車両は、昨日乗った同じ車両でした。
車内では、各区間にて、京成電鉄に関する歴史の話で、盛り上がっており、車内では、昨日同じくもらった、改元記念のお茶と、天皇陛下御即位記念乗車券、新元号制定記念乗車券、オリジナル弁当が、配られました。
弁当の色紙
弁当中身
今回のこのツアーでは、普段めったに見れない京成船橋通過などの体験もできました。また今回のこの団体専用列車令和号の行き先は、東成田駅の旧ホームということは、旧成田空港駅ホームに到着します。旧成田空港駅のホームは、普段関係者以外立ち入り禁止で、主に、回送電車などの留置用のホームで、なかなか降りたてないかなりの有名なホームです。今回は、そんな旧成田空港ホームに、降りたつことができました。自分もまさかこのホームを実際に訪れることができるとは、思いませんでした。
旧ホーム看板
こんな感じに今でも成田空港駅時代の看板などが今でも残っています。
エスカレーターの案内板
売店の案内板
当時の時刻表
スカイライナーの案内板
乗り場案内の看板
成田空港駅看板2
いろいろ撮影していると、なんとスカイライナーの回送と並びました。東成田で並ぶことは珍しく、めったに見れない光景でした。
この並びかなりレアです。ちなみに令和号が止まっている側が、旧成田空港駅ホーム、反対側が、現在でも使用されている東成田駅のホーム(旧成田空港駅3、4番線ホーム) 令和号は、10時46分ごろ回送されました。
コンコースへ上がり、ここにもレアなものがありました。
スカイライナー乗り場の看板
3、4番線ホームへの案内板(現、東成田駅1、2番線)
かつての改札
案内板
外には、スカイライナーの歴史古典の写真が貼られていました。
ざっとこんな感じで、平成から令和への旅が終わりました。このmasagotetudouのブログもまたどんどんと、新しい記事を書きたいと思います。
では、次回もお楽しみに