Hゴム工作その2。数さえ多くなければ・・・ | 美軌模型店の待合室

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新潟産の気動車を新潟で作る!その6

 

Hゴム、できました(^^ゞ

そして、貫通扉も接着して

これで外形はほぼ完成したようなものです。

結構それらしくなってきたと思いませんか?(^^)

 

まずは昨日の記事の工作で作った

貫通扉の貼り付けから行ったのですが

これがアホな設計ミスをやらかしまして

 

妻面の穴に対して、

ひとまわり小さく切り出した貫通扉をつけるのに

イモ付けはないだろう・・

という、

失敗発覚後に冷静に考えれば

すぐわかりそうな事でも

 

車体面に対して、絶妙に引っ込んだ

扉の感じを表現したい、

しかも窓ガラス取付のクリアランスは

そのまま確保したい、という

スペース的に非常に厳しい条件下

つい思考が足りなくなってしまったのでした(笑)

ので、妥協して

裏当てをつけて凌ぎました。

 

すると今度は

車体との隙間が結構目立ってしまいましたが

引っ込み具合は狙った通りでしたので

これはこれで、良しとしましょう。

でも、次からは、こんなケースでは

無理せず裏から扉を当てるべきですね。

引き続きHゴムの工作です。

内側に削りシロを残した状態ですから

かなり太い状態でひとまず接着してあります。

 

普通の粘度の瞬間接着剤で接着後、

この段階で低粘度のものを流して

隙間を完全に埋めておきます。

 

下の写真は、

左が元の状態、

右が内側を切削して薄くした状態です。

測るとたぶん0.25mmくらいでしょうか。

両側を削ったら、

出っ張り具合の調整も含めて

400~600番くらいのペーパーで

表面を平らに仕上げます。

 

すると、

実にもっともらしいHゴムと相成ります(^v^)

 

両エンドを仕上げたら

乗務員室の運転士側も同様に加工。

あらら写真がタテに・・・

 

これで、めでたく

塗装前の窓まわりの処理は完了です。

乗務員室の扉のサッシも未取付ですが

これも塗装後に裏から貼ります。

 

今回は、貫通扉の取付でモタモタしてしまい

わずかなHゴム加工で

ずいぶん時間がかかってしまいました。

 

さて次は・・・

思いつかないので、

また行き当たりばったりで

進められるだけ進めましょう(笑)

 

ではまた明日(^^ゞ

 

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