撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

静岡鉄道 長沼(2019.3.31) クモハ1006、1010、1009 留置車並び

2019年04月21日 23時31分28秒 | 中小私鉄
3/31に、静岡鉄道長沼駅に隣接した留置線に留置中の1000形を撮りました。
1000形は、静岡鉄道初のオールステンレス車両として1978~85年に2両編成×12編成が登場しました。
在来型車両は全て置き換えられて、長い期間、1000形だけが旅客用車両として在籍していました。
しかし、2016年からA3000形が登場して、徐々に引退が始まり、2016~18年に各1編成、今年になってから2編成と合計5編成が引退しました。
未だ半数以上が在籍していますが、狙わずに撮れる間に撮っておこうと、関東への帰り路に立ち寄りました。

1枚目は、長沼工場の留置線、長沼駅に留置中の左からA3000形(クモハA3006)、1000形(クモハ1006、1010、1009)です。



2枚目は、長沼工場内の留置線に留置中の左側はクモハ1006、右側はクモハ1010です。
オリジナル塗装の並びが撮れました。
表示幕は通常の普通 新静岡-新清水です。



3枚目は、長沼駅1番線に留置中のクモハ1009です。
翌朝の出庫のための停泊を兼ねた留置と思われますが、行先表示幕は普通 新清水になっています。




【お詫び】
本文の形式名が誤っていましたので、訂正しました。


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