撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

豊橋鉄道 井原(2019.3.31) 旧名鉄モ786 運動公園前行き 半径11m急カーブ

2019年04月21日 00時26分04秒 | 路面電車
3/31に、豊橋鉄道市内線 井原電停付近で半径11mの日本の鉄道で最も急カーブR11を曲がるモ780形を撮りました。
モ780形は、1997~98年に名鉄岐阜市内線、揖斐線の直通運転用に7両が登場しました。
1987年に登場したモ770形連接車に車体形状は準じていますが、輸送力の調整用に単行運用が可能なボギー車となっています。
2005年の岐阜市内線、揖斐線の廃止に伴い、全車が豊橋鉄道に譲渡されています。

1枚目は、井原電停付近の運動公園前方面の急カーブR11を曲がるモ786の運動公園前行きです。
線路からはみ出る車体部分が大きく、鉄道模型を見ているようです。



2枚目は後追いで、井原電停を出発するモ786です。




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