毎年気まぐれで咲いたり咲かなかったり(?)する河原の菜の花ですが、今年は多摩川や浅川では随所で咲き乱れているようです。
京王相模原線の多摩川橋梁のすぐ上流側でも今年は多くの菜の花が咲いていました。
先日桜と絡めて撮ったときは下流側からだったのですが、ここは線路がほぼ南北に通っているため午後になればこちら側が順光。
全国的に高気圧に覆われ過ごしやすい陽気となった中撮影に行ってきました。
桜の季節が終わっても菜の花はまだまだ健在。
この一帯の菜の花は電車の中からでもかなり目立って見えます。
大雨が運んできた野生の菜の花なので一本に咲く花の密度は少なめですが、とにかく量が多いため写真にすればそれなりにいい感じに撮れました。
菜の花とトラス。
ちょっとゆる鉄っぽく。
中にはかなり背が高い菜の花もあったため普通に立って撮ってもこんな風に。
風になびく菜の花たち。
穏やかに見えて時折風が強かったのです。
家に帰ったら干してあった洗濯物が風で一回転したのか物干し竿に絡みつていました、、
川特有の風ではなかったのですね(^^ゞ