琴電を堪能 | 新・パパ鉄の鉄道趣味

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Yahoo!ブログから引っ越ししてきた鉄道大好きパパ。
私鉄と前パン車両、北海道を特に好みます。
鉄道がメインですが、健康管理や旅・食等幅広い日記

今回は還暦の赤い電車以外の話を。
行くと必ず立ち寄るのが、仏生山駅に隣接する仏生山工場です。
駅舎よりも出っ張るような形で、いつも吊り掛け車が留置されています。
今回は1070形が検査開始するところで、デカ1による入換と23号が出場しそうな感じでした。
1070形が道路寄りに移動したので、以前ネットで見かけた旧600形時代の台枠?の名残をこの目で見てきました。
確かに京急時代の前面形状の名残がありました。

呑みに行く時に乗った1100形。こちらも名車です。
呑んだ後もほろ酔い気分で撮影
1200形に1080形

仏生山工場まで行っちゃいました。
スポットライトを浴びる23号。

静かな時が流れていました。

翌日は朝しか走らない赤い電車撮影の後、朝食のため瓦町から歩きました。
緑の長尾線に大型車両が入るようになってから、わずかに残る小型車両の600形は、朝くらいしか走りません。

朝食後はまたまた仏生山工場へ。
この日は23号の機器チェックと構内試運転を行なっていました。
4年以上前に琴電が実施した塗り替えアンケートで、コトデン時代の色が圧倒的に多かったために実現したリバイバルカラー。
私は旧コトデン時代は写真や映像でしか見たことありません。この色はカッコいいです。
いつもは奥の側線に引っ込んでいる吊り掛け車も車庫で虫干し?や入換等で吊り掛け祭状態!
テンション上がりました。

1ヶ月に1度くらいのペースで、運転されているレトロ車両。たまには乗りに行きたいものです。

志度線にも乗車して、前回同様志度湾の景色を撮りましたが、昔この辺で撮った時の位置を覚えておらずイマイチでしたが、海はすごく綺麗でした。
最後に高松築港駅を出た車両を撮って今回は終了となりました。
番外編へと続きます。


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