西宮北口発着「京とれいん 雅洛」に乗る(その3)

今春、平日6日間のみ西宮北口~嵐山で「京とれいん 雅洛」運行された直通特急。西宮北口から乗車し、車内をウォッチした後、いったん十三で下車。恒例の折返しシーンです。

ということで、十三2号線から下車したのち、5号線・梅田方の端っこに移動しました。

5号線にはホームドアが整備されましたが、ここの視界は変わらないようです。むしろホームドア工事中にあった工作機械が無くなって見通しが良くなった気がします。

10:06頃、前を走る準急の発車を待って動き出しました。

種別表示はけっこう頻繁に変わりますね。

そしてちょっと見たかったのがこちら。

当たり前ではありますが、ホームドア、真ん中扉のところは閉まったままでした。

こちらは十三の発車案内板。

こっちは英語の種別名が「Direct Limited Exp.」になっているんですね。下は比較用に西宮北口で撮影したものです。

十三と淡路で更に乗客がおり、列車はさらに混雑…

高槻市を通過するあたりまでは車椅子スペースによっかかっていたのですが、「車内見学」が多いこの列車、うまいこと眼の前の席の人が見学に行ったので、ラスト10分くらいは座れました。

かつらに到着した「京とれいん 雅洛」。桂で降ります。

左奥が発車していった「雅洛」。

この後は梅小路京都西駅を撮影に行き、叡電沿線をちょっと回って、復路の「雅洛」に備えます。つづきます。


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