（Pentax K-1・HD PENTAX-D FA28-105mm・F6.3・1/400秒・2019.3.9）
阪急淡路駅の高架工事レポート第89回目その4です。
その3までで、京都線の様子をお伝えしました。
☆天六起点1.8km付近～柴島踏切
今度は6工区。千里線は天六起点1.8キロ付近からまいります。
下り仮線の敷設状況は、ほとんど変わっていませんでした。
柴島駅手前にある柴島踏切周辺です。
天六方。軌道周りは変化なく、仮架線柱は建ったものの架線はまだ既存のままです。
上り線外側の高架用地も変化ありません。
踏切そばでは、擁壁工事が行われていました。
☆柴島踏切～濾過池踏切
続いて、柴島駅の様子。
新駅部最も南側のブロックでは地中部工が完了。
上り線ホームへのバリアフリースロープが、予想通り柱工に支障のない場所に移設されました。
淡路駅方向へ進んで、大宮通踏切周辺。
柴島方は変化なく、
隣の濾過池踏切との中間地点あたりのラーメン橋は、足場もほぼ撤去が完了してその姿を現しています。
☆濾過池踏切～学童踏切
さらに進んで濾過池踏切周辺です。
こちらは柴島方、淡路方ともに一段落しています。
付け替えられた市道を淡路駅方向へ進みます。
仮の道路は高架予定地で、柴島浄水場の敷地の一部も巻き込んで新しい道路を再整備される見込み。
作業は淡路駅寄りの方が活発なようで、
浄水場の敷地内に新たな擁壁が出来ていたり、古い擁壁は一部取り壊されていたり。
杭孔のようなものも確認できましたが、下水関連のものかもしれません。
学童踏切手前から柴島駅方向。
旧道路端にあった電柱が浄水場の敷地内に移設されています。
その5へ続きます。
1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
49回目から60回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
61回目から72回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
73回目から84回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
鉄道コムで「阪急淡路駅」 を調べてみる
