特製編成札が掲出されたM7編成
205系武蔵野編成の動きが活発化しています。3月下旬から相次いで開始された武蔵野線205系第二陣・第三陣の運輸省試運転ですが、第三陣編成も順調に運用入りしています。当方、日本に出張に出ていたこともあり、ご報告が遅れまして申し訳ございません。
白幕なのが、残念な限り・・・
なお、M7編成は4月4日に運輸省試運転を実施し、翌5日から運用に入っています。いよいよ12連化への動きも見せてくると思われ、8連の姿の記録は早めにしておきたいものです。
どうして、こうなる⁉
しかし、長期留置に伴い、なんともトホホな姿が特徴の武蔵野編成ですが、今回新たなバリエーションが増えています。側面帯がパッチワーク状態・・・。部分的に日焼けしてしまうって、どういうことなんでしょう・・・。
今回運輸省番号では88年製を名乗っています
さらに運用開始が4月10日になっていますが、ガセですね
ひとまず、幕が現地幕に早いところ交換されることを期待したいですね。
コメント
コメント一覧
はじめまして。焼けて色褪せている部分は特に元のオレンジ帯に見えますが、上からステッカーを貼っています。よく見ると、日本時代よりも帯が太くなっているのがわかるかと思います(ステンレスの継ぎ目部分まで帯が回っている)。また、日本時代にはなかったドア部の帯も同じような焼け方をしておりますので、現地帯が日焼けで色落ちしているのが実態です。なぜ、色褪せない箇所とそうでない箇所があるのかは謎ですが。
https://imgur.com/QVvXi9x.jpg
現地には斯様な長大橋あるのでしょうか。
14年前とは懐かしいですね。103系の置き換え末期でしょうか。当地に鉄橋はありますが、ここまで長大なものはありません。また、単線トラス式のため、このようなアングルで撮ることは出来ません。