キハ40系・山陽本線 2019 ー⑤
3月初旬に撮影したキハ40系の回送列車をUPします。
後追いの方の写真は顔のみで編成どころか1両も切れてしまうのですが。
この2m強の橋梁は、手前の上り線が山陽鉄道によって、1897(明治30)年に広島~徳山間を開業させた時に架けられたガーター橋で。
下り線は鉄道省によって、1925(大正14)年に己斐(西広島)~五日市間が複線化された際に架けられたコンクリート橋になってたりして、歴史を感じられる場所です。
さて、撮影場所は変わって、上2枚と下1枚は鷺森神社の境内から。
ここと冒頭の写真の位置は1キロ強の距離で、奥の山手側が山陽鉄道、手前のキハが走っている線が鉄道省によって、敷設されています。
そしてこの写真は、俗称"鈴ヶ峯鉄橋"こと八幡川橋梁です。
一本上流に架かる八幡橋から撮りました。
ちょうど5両編成で鉄橋の上に、乗り切ります。
ラストの3枚は、横川駅での写真です。
1・2番ホームでRedWing-227系と並ぶキハ40系。
そして発車して俗称"横川鉄橋"こと"太田川放水路橋梁"を渡って行く姿です。
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ゑ |
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