1月の18きっぷ旅の記録です。
珍しく3日分余ってしまったので大急ぎで旅を企画し、四日市のコンビナート夜景に照準を定めました。
鉄分の少ない旅を鉄分多めにお送りします。
京都から草津、柘植、亀山を経由しました。
柘植駅は久しぶりでしたね。
関西本線の南四日市駅で下車し、日永歩道橋というところで三菱の工場を眺めました。
たまたま電車が来たので共演させました。
灯りで分かる南四日市駅。
東へ歩くと、近鉄名古屋線海山道駅。
「みやまど」、かっこいい名前ですね。
名古屋線は急行や特急が多いので撮り鉄ではない筆者でも通過列車を楽しめました。
二駅だけ乗り近鉄四日市へ。
夕飯を食べてタクシーで2番目のスポットへ。
大正橋です。
撮影を終えるとJRの四日市駅まで歩き、名古屋まで出てカラオケで一泊しました。
最近工場夜景はそこそこ人気らしく、筆者も念願が叶った形でした。自然や芸術とはまた違った魅力を感じたのでぜひ色々な夜景に挑戦してみようと思いました。
そして歴史で学んだ印象からどこか敬遠しがちだった四日市を訪問できて良かったです。今度はぜひ昼間も訪れてみたいですね!