皆さんこんにちは！つっちーです！
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先日名鉄より2019年度の設備投資計画が発表されました。
その中に、名古屋本線 西枇杷島駅のホーム改良と駅舎建て替えを行う旨が記載されていました。
前回のブログ(記事はこちら)でも触れましたが、
今月16日に行われたダイヤ改正で西枇杷島駅で待避を行う普通列車が無くなったため、
もしかしたらホームの改良が行われるのではないかと思っていたタイミングでの発表となりました。
まだ2019年度に入ってないので何も変化はないと思いはしましたが、
本日、西枇杷島駅に行って現状を確認してきました。
まずは駅舎。
計画では「建て替え」と記載されてましたが、
この駅舎を改築するのか、それとも別の場所に駅舎を新築し、現在の駅舎を取り壊すのか、
どちらになるかはわかりません。
ただわたしは後者の方ではないかなと思っています。
続いてホーム。
名古屋方の踏切から岐阜方面を見る。
岐阜方の踏切から名古屋方面を見る。
下りホームに停車中の普通 佐屋行き。
相変わらず狭いホームですが、
待避線を撤去すれば、その分ホームの拡張が可能になると思います。
そしてホームの嵩上げは当然行われるでしょう。
ちなみにダイヤ改正から2週間経ったということもあり、
待避線の線路は錆び付いてました。
こちらは下り 岐阜方面の待避線。
こちらは上り 名古屋方面の待避線。
右側の線路は留置線や犬山線(旧下砂杁信号場)に繋がる線路。
本線と待避線の比較。
こちらは岐阜方の踏切から下り線を撮影したものです。
錆び付き具合がハッキリとわかりますね。
ちなみに現時点では上下線とも待避線の使用停止措置は行われておらず、
当然の事ながら場内信号機、出発信号機とも点灯してる状態でした。
それで、わたしの考えですが、
駅の南側にある駐車場に駅舎を新築し、
拡張した下りホームと階段、スロープで直接入れるようにし、
上りホームへはエレベーター付きの跨線橋を設置して行けるようにすればいいんじゃないかなと思ってます。
わたしの中でのイメージはこんな感じ。
拡張したホームと跨線橋。
雑ですいません(笑)
横から見た感じだと、
こんな感じ。
赤い部分が駅舎で、青い部分が跨線橋。
雑ですいません(2回目 笑)
あくまでもわたしの中でのイメージなので悪しからず。
もしわたしの考え通り跨線橋が設置されるとなると、
今ある構内踏切は廃止。
この部分をホームの延伸に使えば、
今現在4両でもギリギリのホームから、若干の余裕が生まれると思います。
さて、わたしが駅舎が新築されると場所と考えている駅南側の駐車場を見てみます。
右の白い建物はたぶん西枇杷島駅のトイレ。
この真横に新しく建ててもいいと思うし、
駐車場全体を使って建ててもいいのかなとも思います。
ちなみにこの駐車場は名鉄のグループ会社でもある名鉄協商の駐車場なので、
土地の買収とかは特に問題ないのかなと思います。
しかしこの駐車場、時間貸しではなく月極駐車場なので、
もしここに駅舎を建てるとしたら、契約者の事も考えて別に駐車場を作らなきゃいけなくなる可能性があります。
ただ、駅のすぐ近くに更地になっている場所があったので、
そこに移転させるという可能性もあります。
ちなみにホームから駐車場を見るとこんな感じ。
ここまで書いたのは全てわたしの勝手な想像、予想なので、
実際に行われる工事とは全くかけ離れた事を書いてるかもしれません。
いつから工事が始まるかわかりませんが、
とりあえず今後の動きを見守りたいと思います。
もしかしたら以前の下小田井駅の渡り線の時のように、第二回、第三回と続くかも(笑)
ちなみに余談ですが、
最後に載せた写真は、西枇杷島駅から列車に乗る前に撮影したものなんですが、
撮影後、カメラをカバンに仕舞った数秒後、駅の西側を通る東海道新幹線の方を見たら、
試運転中のN700Sが走ってました！
再度カメラを取り出して撮影しようと一瞬思ったんですが、
間に合わないなと思い諦めました(笑)
ただ初めてN700Sを見る事ができたので、その点はよかったなと思ってます。
ではこの辺で。
ご覧いただきましてありがとうございました。
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