KATOの新商品E353系「あずさ・かいじ」。
昨日仕事終わりに購入してきました。
待望の入線です!
実車は先日のダイヤ改正で定期の「あずさ」「かいじ」をすべて置き換え、さらに新設された特急「富士回遊」や「はちおうじ」「おうめ」にも使用されるなど、まさに中央線の新時代を象徴することになるであろう車両です。
ということで素人なりに中央線沿線をイメージして作った自宅の棚上モジュールにももちろん欠かせない車両。
作製時から是非とも入線させたい車両として首を長くして待っておりました。
この模型にてE353系初撮影となります。笑
発売を記念してこの棚上モジュールにも初めて通電をさせてみました。
もともとインテリアの一部のようなイメージで作っていたので通電は想定していなかったのですが、やはり前照灯が点くだけでぐっと印象が変わりますね!
ただし上手くやらないと走り出してしまう、、笑
それでは現代の中央線の並びをいろいろと。
まずは特急列車の主役と通勤電車の主役。
これこそ現代の日常ですね。
山線の普通電車211系。
こちらも先月発売された新商品ですが、ちょっと後退させているのはまだ前面種別シールを貼っていないから、、(^^ゞ
貨物はEH200を配置することで一層中央線らしさが増しますね。
一方こちらは実現しなかった並び。
これをなしに中央線は語れない。中央特快201系。
115系もまだ最近の印象ですがE353系の試運転時にはもうすでに運用離脱してましたっけ、、?
こちらは模型では9連ですが、6連の臨時「あずさ」としてE353系運用開始直後にはこの並びが何回か実現したのではないかと思います。
しかしどれもこうして並べるとあまり違和感なく見えますね(^^ゞ
きっと長きに渡り中央線沿線で暮らしてきた者ならではの錯覚なのでしょう。笑
ということで、自宅の中央線シリーズもだいぶバリエーションが増えてきてしまいました。
この辺で車両は一旦区切りを付けてモジュールのディテールアップにも力を入れたいところ。
しかし5月以降には201系10連貫通編成や常磐線から転入してきた209系の発売予定が、、、、
悩ましいです。。笑