このシリーズも名称を変えながらではありますが、そろそろ10年目を迎えます。
残念ながら写真のストックも底をつき、今回のエピソードで最後となります。

しかし掲載後、当時の時刻表が見つかったものもあったり
説明不足があったりと、満足いかないところもありました。
ということで、今後については文章を新たに書き起こし「再び」シリーズとして
紹介していこうと思いますので、拙い内容ではありますがよろしくお願いいたします。

1971年7月下旬夏休み、朝、東京駅から新幹線「こだま号」に乗車
新大阪駅までは4時間10分です。
(現在のぞみ号の約2倍の時間が掛かりました。因みに「ひかり号」は3時間10分)
前年は、急行「桜島号」で九州まで20時間の苦行でした。

米原駅に到着
71-701a
奥にいたDD50を見つけ思わずシャッターを切りました。

現在は、境界駅としてJR東海の313系等が乗り入れているホームが見えます。
71-702

                      つづく