名古屋鉄道 2019年度設備投資計画。 | つっちーのTRAIN Revolution

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皆さんこんばんは!つっちーです!


本日名鉄より、2019年度の設備投資計画が発表されました。

いろいろな事が発表されていますが、
一番の驚きはやはり新形式、9500系でしょうか。
てっきり2019年度も3300系の増備だと思っていたのがまさかの新形式ですからね。

現時点では外観と内観、車内防犯カメラの設置や無料Wi-Fiサービスの搭載などの事しか書かれていませんが、
3300系の8次車とはせずに別形式を起こしたと言うことは、
もしかしたら走行機器等が3300系とは別物になるのかなと考えてしまいます。

今後9500系に関して詳しい情報がリリースされるのか、
それよりも先に実車が登場するのか、
少々楽しみなところでもあります。

しかしかなり数字飛ばしたなぁ(笑)
あとヘッドライトがLEDになってるのが嬉しい!
ただヘッドライト形状、どこかの鉄道会社の車両と似てる気が(関東の私鉄あたりかな?)


あと今回の発表で気になった内容がもう一つ。
実はこの件に関しては後日ブログに書こうかなと思っていた矢先での発表になってしまいました。

それは、西枇杷島駅のホーム改良と駅舎建て替え。

今月16日に行われたダイヤ改正により、
西枇杷島駅で待避を行う普通列車が無くなったようで、
もし回送列車に関しても待避列車が無くなっていれば、
待避線を撤去してホームを拡張し、島式2面4線から相対式2面2線にすることが可能なのではないかという考えを持っていました。

しかし今回ホーム改良と駅舎建て替えが発表されたと言うことは、
もしかしたらわたしが考えていた通りの事が行われる可能性があるかもしれないということかもしれません。
あくまでも「もしかしたら」ですが。

ちなみにわたしの考えでは、
先に書いたように、待避線を撤去してホームを拡張し、相対式ホーム2面2線とする(もちろん留置線への線路は残す)。

駅南側にある駐車場付近に新駅舎を建設し、下りホーム(岐阜・津島方面)には階段、スロープで直接入れるようにし、
反対の上りホーム(名古屋方面)へはエレベーター付きの跨線橋を設置して、
ホーム改良と同時にバリアフリー化も行う。

これで構内踏切も不要となるので、その分をホーム延伸に利用。
延伸と言っても微々たる長さですが、
現時点で4両ギリギリの長さなので、多少の余裕は生まれるのではないでしょうか。
もちろん編成が5両以上の場合のドアカットは解消されませんが(笑)

まぁあくまでもわたしが勝手に考えてる事で、
実際にどのように工事が進められるかはわかりませんが、
今後の動きを見守りたいと思います。


あと本日、設備投資計画と共に発売された、
名鉄名古屋駅の4線化計画についてですが、
この件に関しては現時点では何も言わないでおきます。



ではこの辺で。
ご覧いただきましてありがとうございました。



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