鉄道コムの鉄道公式リリースで、JR東海の「2019 年度重点施策と関連設備投資について」という記事を見つけまして
https://www.tetsudo.com/site/
(いずれ流れます)
東海道新幹線に関しては、以前にリリースされていたことの再録ばかりです。
2020年までに700系を置き換えて285km/h運転に統一する、とかですね。
そのなかで、N700系のブレーキの改良という項目があります。
ブレーキを改造して地震ブレーキの距離を短縮するというものですね。
この、ブレーキを強化した分を最高速度の向上にもっていくこともできそうかな?という話で、以前も地震対策でブレーキを強化しながら、後になって東海道新幹線の最高速度が285km/hに上がったと記憶しています。
今回も「もしかしたら・・・」という淡い期待も持てますが、今回のブレーキの強化をもってしても、最高速度を300km/hに上げるにはブレーキの距離が厳しいとも思えるところがあります。
もっとも、最高速度を300km/hに上げたとして、出せるところが米原~京都間くらいしかなく、東京~新大阪間で短縮できる時間は1分程度となりそうです。
仮に、最高速度の向上が実現したとしても、早朝・深夜の一部列車で名目程度に300km/h運転が行われると考えたほうが良さそうです。
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ブレーキを改造して地震ブレーキの距離を短縮するというものですね。
この、ブレーキを強化した分を最高速度の向上にもっていくこともできそうかな?という話で、以前も地震対策でブレーキを強化しながら、後になって東海道新幹線の最高速度が285km/hに上がったと記憶しています。
今回も「もしかしたら・・・」という淡い期待も持てますが、今回のブレーキの強化をもってしても、最高速度を300km/hに上げるにはブレーキの距離が厳しいとも思えるところがあります。
もっとも、最高速度を300km/hに上げたとして、出せるところが米原~京都間くらいしかなく、東京~新大阪間で短縮できる時間は1分程度となりそうです。
仮に、最高速度の向上が実現したとしても、早朝・深夜の一部列車で名目程度に300km/h運転が行われると考えたほうが良さそうです。
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