こんばんは。
夕張支線(石勝線)の増便、増結によるさよなら運転も、とうとうカウントダウンですね。
夕張支線はキハ40形の単行運転が基本でしたが、過去には『SL夕張応援号』や、
キハ40形タラコ色2両の団体臨時列車も運行された事もありました。
又、今年2月には道北 流氷の恵み+道東 森の恵み+道央 花の恵みと言う
色彩鮮やかなラッピング車両による団臨『元気です夕張号』も運転されました。
そんな夕張支線を彩った列車達の走行シーンの動画を再編集してみました。
『SL夕張応援号』は財政破綻した夕張市を盛り上げようと、運行されました。
『SL夕張応援号』
2009年9月6日
このキハ40形タラコ色2両の団体臨時列車は某鉄道部品販売店が企画したもので、
根室本線芽室駅~夕張支線夕張駅を往復しました。
撮影日 2013年7月7日
昨年夏からラッピングされた《道央 花の恵み》も話題となり、沿線を盛り上げました。
撮影 2018年8月
日高色の乗り入れも忘れてはいけませんね。
撮影 2018年10月
そして今年2月に札幌~夕張間で運転された団臨『元気です夕張号』は道北 流氷の恵み+
道東 森の恵み+道央 花の恵みと言うサプライズな編成が実現して、大きな話題となりました。
撮影日 2019年2月2日
16日のダイヤ改正後は、札幌方面からの普通列車での乗り鉄は減便で不便になり、
特急列車で新夕張駅へ向かうパターンとなっています。
31日(日曜日)の運行最終日まで、益々鉄道ファンで賑わうでしょうね。
29日~31日は特製のヘッドマークを掲出する様です。
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