新潟の115系Ⅲ「一次新潟色+二次新潟色」「弥彦色」 | cavacho☆彡“きゃばちょこ”です。

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  本日から再び5日に撮影した、新潟車両センター115系varietyの報告再開です。 

 

  N40編成「懐かしの新潟色」をまずは撮影に気を良くして他の色も撮影です。

 

 次に撮影したのが143Mの2編成で、

前3両が

  N33orN35編成「二次新潟色」 、

後3両が

  N37編成「一次新潟色」の6両編成でした。

 

 1、前3B・N33orN35編成「二次新潟色」143M  白山~新潟。

 新潟の115系では一番ポピュラーなカラー「二次新潟色」です。

 

  2、後3B・N37編成「一次新潟色」443M  白山~新潟

 このカラーは、私たちの間で俗に「ネコヒゲ」と言っているカラー。

 キハ40にも採用されている塗分けですので、見慣れた感じがします。

 

 3、この日撮影した115系では、唯一の6両です。

 揺れていますがせっかくなので水鏡を入れて。

 

 この143Mは新潟到着後、回143Mとして新潟車両センターへ入ってしまうのでこれ一回で見納めです。

 

 そしてこの日のトリです。

 直江津を7:17に発ち、信越本線経由3371Mで長岡約2時間9分停車、3481Mで新潟へとやってきて1時間51分停車。そして142Mとなり私たちの前に現れました。

 

 私が「懐かしの新潟色」

 に次いで好きな「弥彦色」でした。

 

 またまた感激で

震えながらシャッターを切ります。

 

  4、N36編成「弥彦色」142M  新潟~白山

 黄色と緑の線が特徴の弥彦紹介です。

 

 5、別カメラは少し横目で、日の当たる部分を多く。

 青空バックの「弥彦色」も素敵です。

 

 6、急いでカメラを三脚から外し、順光側の後追い。

 順光側だと色が綺麗に出ます。

 

 7、名残惜しいのでもう一丁!

 新潟でしか見られない115カラーですし、

お気に入りが撮れ大満足で帰宅の途に就きました。

 

 以上で、3月5日に撮影した「新潟の115系4カラー」の紹介は終了となります。

 

 その他にある115系のカラーは、N34「三次新潟色」N38「湘南色」です。

 

 今回は撮影出来ませんでしたが、以前に新潟で撮影したものがありますので、次回はその2カラーを紹介させていただきます。

 

  「湘南色なんて見せられなくともわかっている!」

 

って言われそうですが、「新潟で撮った湘南色」です。決して首都圏で撮影したものではありませんのでご了承を。

 

 今回撮影した動画も併せて紹介させていただきますのでよろしくお願いいたします。

 

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