西武鉄道新宿線・国分寺線の接続駅・東村山駅の高架化工事の進捗に伴い、3月16日のダイヤ改正で、国分寺線と新宿線との直通運転が休止になりました。
これにより、国分寺線で運行される車両の送り込みが、東村山駅経由から拝島線経由に変更になったため、国分寺線内では、運行される編成の向きが、今までと逆になりました。
何故そうなるのかは、西武鉄道の路線図か、Googleマップなどの地図で、東村山駅・小平駅・小川駅の辺りを見てくださいね。
ダイヤ改正前後での編成の向きの違い。(前後とも2000系2045編成)
・ダイヤ改正前(2/24撮影)
・ダイヤ改正後(3/17撮影)
改正後は、手前から2両目にパンタグラフ付の車両になっていますね。
あと、今の時期は関係ないですが、「弱冷房車」の位置も変わりました。
(国分寺側から2両目⇒東村山側から2両目)
冷房が苦手な人は、注意が必要ですね。
でわ~(=゚ω゚)ノ