つい先日、入試休みを利用ししなの鉄道メインで長野周辺へ行ってきたので、その模様を載せてみます。(5〜6回くらいに分けて投稿する予定です。)

スタートは大宮駅。ここからはくたか557号へ乗車し、まずは軽井沢を目指します。

車両はE7系でした。ちなみにこのはくたか号は割と通過駅が多く、大宮を出るともう次の駅は軽井沢です。

割と停車列車の多い高崎駅も通過します。

安中榛名を通過し、トンネルを抜けると軽井沢の街並みが徐々に見えてきました。

そして軽井沢に到着。大宮から軽井沢までは40分と中々の速さです。
そして、しなの鉄道のホームへ行くと既に湘南色の115系が停車していました。しなの鉄道の115系は元々は全車オリジナルカラーでしたが、数年前に一部編成がJR・国鉄時代の塗装へと復元されています。

軽井沢駅に保存されているEF63との並びを何枚か。奥のEF63についての説明は大体の方がご存知かと思うので省略しますが、前回来た時は色がずいぶんと退色していたのに対し、この時にはとても綺麗になっていたのでどうやら少し前に塗り直されたようです。


115系の車内の様子。発車までまだ後30分ほどあるせいか、車内はガラガラです。基本的にはJR時代の状態を保っていますが、唯一JR時代と大きく違う点をあげるとしたら、2枚目の画像から分かるようにドアの上に画面が追加されています。

ちなみに、軽井沢駅構内にはこのようなテーマパークの様なものもあるのですが、この時は平日だった為かそれともまだ午前中だったせいか入れませんでした。

ちなみに保存車は先ほど紹介した1枚目のEF63以外にも軽井沢駅に数両保管されています。2枚目の車両は今は無き信越本線の横川〜軽井沢間が新線に移される前の旧線で、ラックレールが使われていた頃の車両ではないかと思います。

最後に115系を前から。この先はこの湘南色の115系に乗り込み、長野方面を目指していきます。

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