水間鉄道では、来る3月24日(日)に開催される「貝塚みずま春フェスタ」に併せて、第一回「ローカル鉄道グッズ販売会」を実施することを発表しました。

貝塚みずま春フェスタ/貝塚市
第一回「ローカル鉄道グッズ販売会イン水間鉄道」開催について|水間鉄道

概要は以下の通りです。

●日時:
2019年3月24日(日)、10時〜16時(最終入場15:45)

●場所:
水間鉄道水間観音駅、隣接車両基地内

●内容:
車庫内を一部開放の上、ローカル鉄道会社のグッズ販売

●特別企画:
・デハ7103に車体形状を生かした6社オリジナルコラボラッピングの実施
・デハ7003に帯入れ(色はイベント当日公開)

●出店事業者:
・弘南鉄道
・北陸鉄道
・水間鉄道
・北神急行電鉄
・和歌山電鐵
・紀州鉄道
・総合車両製作所 電車市場
・レールクラフト阿波座(鉄道模型メーカー・販売店)

その他、委託によるグッズ取扱(泉北高速鉄道)

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▲「ローカル鉄道グッズ販売会」告知チラシ
(上記発表資料(http://www.suitetsu.com/event/20190308_2.pdf)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



今回ご紹介した「貝塚みずま春フェスタ」は、水間鉄道沿線の活性化を目的として開催されており、今回5回目を数えることとなりましたが、今回は上記で記した通り、「ローカル鉄道グッズ販売会」が同時に開催されることとなりました。

この販売会では、水間鉄道のエリアにほど近い和歌山地区の和歌山電鐵や紀州鉄道の他、水間鉄道が運行している、元東急7000系車両を使用している各社のグッズ(弘南鉄道、北陸鉄道)も販売されることになります。
日頃はなかなか手に入れる機会が少ない弘南・北陸の両社グッズでありますので、今回の販売会は貴重な機会ではないかと思われます。

また、グッズ販売のみならず、特別企画としてコラボラッピング・帯入れの披露があるとのことなので、グッズ購入がてら、色々楽しむことができるようなイベントとなっています。


私自身も、時間が合えば、こちらのイベントに顔を出してみようと思い、予定に入れておきたいと思っています。
実際訪問できれば、ブログでもご紹介できれば、と思っています。



●関連ニュースサイト:
3月24日 水間鉄道,「貝塚みずま春フェスタ」で車両基地を一般開放|鉄道イベント|2019年3月12日掲載|鉄道ファン・railf.jp



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