旅メモ ~旅について思うがままに考える~

元鉄道マンの視点から、旅と交通について思うがままに考えたことを紹介します。

3月第2週のふりかえり

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 皆さまこんばんは。
 いつも拙筆のブログ「旅メモ」をご覧いただき、ありがとうございます。

 とうとう3月に入ってしまいました。娘のひな祭りも終わり、ホッと一息・・・といいたいところですが、何しろ3月は年度末です。

 評価やら卒業式やら、修了式やらで文字通り目も回るような忙しさです。この時期は言葉通り「書き入れ時」なので、息つく暇もありません。
 その忙しさが終わらぬうちに年度が替わり、新年度になればまた0からのスタート。1年間かけて積み上げていく最初なので、これはこれでいろいろなことを決めるなど、ともかく慌ただしさ満載です。

 今年は桜の開花も早いという予報が出ていますが、忙しくて目が回りそうな時子土、花でも眺めて心を癒やす余裕をつくりたいものです。

 それでは3月第2週のふりかえりをしたいと思います。
 今回も最後までお付き合い頂けると嬉しいです。

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blog.railroad-traveler.info つい先日、昼食に立ち寄ったハンバーガーショップで教え子と十数年ぶりに話したときのできごとです。何をするにしても、先を見通していくことは大事です。それは仕事であれ、遊びであれ、生き方であれ。
 その時のできごとから、私のちょっとした思いを綴ってみました。

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blog.railroad-traveler.info あまり目立つことのない、日本の物流を影で支えた立役者のDE11形ディーゼル機関車。その運命に翻弄された歴史と、その功績にスポットをあてた10回目です。

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blog.railroad-traveler.infoこちらも運命に翻弄された機関車 EF200。定期の仕事を失い、吹田の地で余生を過ごしているこの機関車たちも、年を追うごとにその数を減らし続けています。そろそろダイヤ改正なので、今後が気になるところではあります。その機関車のお話です。

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blog.railroad-traveler.info この記事はもっとも多くの方にお読みいただいている記事の一つになりました。
 関門トンネル仕様という特殊な装備を施したEF81 300番代は、塩害による腐食防止の観点から、国鉄では数少ないステンレス車体をもつ車両でした。既に残り1両が門司にいるのみ。先ほどのEF200同様、ダイヤ改正後の動向が気になります。

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blog.railroad-traveler.info 関西の私鉄は経年が経った車両でも、できるだけ改修を施して長く使い続ける傾向があります。その中で、京阪電気鉄道2200系は、その最右翼の一つではないでしょうか。時代に合わせた改修などを施されながら、50年以上も走り続けている古豪の素顔に迫りました。

 

 毎週たくさんの皆さまにお読みいただいて、ほんとうに嬉しい限りです。
 心からの感謝を申し上げます。

 それでは今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
 引き続き今週もよろしくお願いいたします。