鉄道コレクションから、地下鉄1号線シリーズの最新作の最古参車両、北総開発鉄道7150形の発売となりました。
高いから?人気ないから?なのか、ネットであまり見かけないです(^^;;
1号線好きにはたまらないのですが、やはり高いので購入を躊躇していましたが、激安で販売しているのを見つけて衝動買いしてしまいました。
北総開発鉄道7150形(7161編成8両固定)
7151編成4両・7155編成4両
になります。
ご存知の通り、元は京浜急行1000形で昭和34年(1959年)製や37年の初期型16両を購入しました。
1991年の新鎌ヶ谷〜高砂間開業に伴い導入し、7161編成が1995年、7151&7155編成は、京成からリース形式でやってきた7050形
と入れ替わりで、1998年まで活躍しました。
私が興味を持つ直前に7161編成は廃車になってしまいましたが、他2編成は思い出があります。
写真に残してないのが悔やまれますが、わざわざ朝の西白井発矢切行きや、末期に8両となって羽田までの運用を乗りに行ったりしました。
当時は西白井に車両基地がありましたが、2度くらい見学させていただいたことがありましたし、今みたいな情報ツールがなかった時代、8両運用を車両基地に問い合わせたりもしました。
今考えれば迷惑なガキだと思い反省してますが、北総の方はとても親切に応対してくれて、今も感謝しております。
思い出話は置いといて、製品ですがパッケージの裏はアンテナの取り付け位置と方法、車両の説明書きがあります。
行き先のシールは無く、印刷済みの行き先のみになります。
7161編成は『急行・1N 川崎』
7151編成『普通・51N 千葉ニュータウン中央』
7155編成『普通・51N 矢切』
この車両の大半を占めるのがOK18という台車。GMやマイクロでもありますが、ようやくしっかりとした物が出た気がします。
細かい点で実車と異なる部分はありますが、元が良いのであまり気になりません。
ちょっとシルバーがテカリすぎな気はしますが、そのままで軽加工程度で終わりにしよう思います。
N化はいつになることやら(^_^;)