撮り散らかし鉄の記憶

２／２７に、山陽電鉄　高砂駅でLast Runヘッドマークを掲出した３２０６Ｆの普通運用を撮りました。
昨日、紹介した３２０６Ｆが阪急神戸三宮駅で折り返してくるのを高砂駅で待ちました。
追いかけをしようと思うと、直通特急の停車駅ばかりになりますが、緩いカーブのところに位置する高砂駅は良い感じで写真が撮れるので好みの駅です。

１枚目は、高砂駅を出発した３６１７の普通　姫路行きです。



２枚目は後追いで、荒井駅に向かう３２０６です。
３２０６は１９７０年に３０００形３０３４として登場しています。
１９９０年には５０００系に主電動機を譲るために、廃車された２０００形の主電動機と交換されて３２００形に編入されて改番されました。
ヘッドマークでは旧車番も元３０３４号と明記され、車歴が分かるようになっています。