おはようございます
ご乗車ありがとうございます
今日は華金だからか、高崎駅前の羽田空港行き高速バス乗り場は
お客さんが行列を作っており、改札口の手前でも
双子コーデの女性や、制服姿のJKが
ネズミの国へのお出かけでしょうかね
ということで、今回も昨年12月初めに訪問した、日高本線全駅訪問記の続き(前回は⇒こちら)ですが、
大狩部駅と隣の清畠駅の間には、有名撮影地の厚別川橋梁が国道からよく見えて、
二度と列車が走ることがない光景が寂しげでした
そして次の清畠駅を目指して進んでいくと、国道脇の線路脇に
土嚢が積まれているのが見え、線路に近づいてみると
高波で流されて曲がっているのが見えました
この光景は、東日本大震災で津波に流された三陸各線のことを思い出しましたが、自然の力は恐ろしいものですね
清畠駅は、こじんまりとした車掌車のような駅舎で
1面1線のホームも
列車が来ないので、力を持て余しています
尚、Wikipedia によると1981年の1日条項客数は49人で、2014年は46人だったのが、2014年は7人、2017年の代行バス乗車平均は7人だそうです
続きます
日高本線の全駅訪問
苫小牧駅
浜厚真駅
浜田浦駅
(ここまでが列車運行区間で、ここからはバス代行)
汐見駅
富川駅
日高門別駅
豊郷駅
清畠駅(今回)
厚賀駅
日高三石駅
蓬栄駅
本桐駅
荻伏駅
絵笛駅
浦河駅
東町駅
日高幌別駅
鵜苫駅
本日もご乗車ありがとうございました
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今週末は暖かいようですが、朝晩は冷えますね