Osaka Metroは、長堀鶴見緑地線のダイヤ改正を2019年3月16日に行うと発表しました。2013年以来、約6年ぶりのダイヤ改正となります。
主な内容としては、「大正行き始発列車の11分繰り上げ」「朝・夕ラッシュ増便時間帯の拡大」が挙げられます。
また、同日に中央線についてもダイヤ改正を行うとの事です(詳細は別記事にて)
今回の長堀鶴見緑地線のダイヤ改正では、運行本数を増発することで、平日朝夕ラッシュの時間帯を拡大するとともに昼間・深夜時間帯の運行間隔を短縮するなど、混雑緩和と利便性の向上を図ります。
大阪メトロは、2019年3月16日(土)に、長堀鶴見緑地線、中央線のダイヤ改正を実施。長堀鶴見緑地線で、平日朝・夕ラッシュ向け運転の時間帯拡大、始発列車の繰り上げなど、中央線で、終電の繰り下げなど。
今里筋線からの転属車両を使用開始?
鉄道趣味的見地からいうと、このダイヤ改正でもっとも大きな目玉は、先日今里筋線より転属して長堀鶴見緑地線用車両となった80系31編成(元17編成)の動向でしょうか。
今回のダイヤ改正ではラッシュ時の増便や始発繰り上げなど、全体的に増便方向での改正となりますが、それには車両の投入が不可欠。
果たして80系31編成のデビュー日となるのか、注目です。
ダイヤ改正の主な変更点はこちら<公式サイトへジャンプします>
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