旅メモ ~旅について思うがままに考える~

元鉄道マンの視点から、旅と交通について思うがままに考えたことを紹介します。

2月第3週のふりかえり

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 こんばんは。

 いつも拙筆のブログ「旅メモ」をお読みいただきありがとうございます。

 2月も折り返し点を過ぎ、いよいよ春に向かってましぐらといったところでしょうか。今年は比較的暖冬なようで、明日はなんと20℃近くまで気温が上がるとか天気予報で言っていました。

 寒いよりはいいのですが、やはりまだまだ2月だというのに、気温が20℃前後まで上がるというのもいかがなものかと思います。後々、気象が原因で野菜が不足、そして大幅な値上げなんてなれば、たちまち我が家の台所事情は火の車になってしまいますので。

 それでは、2月第3週のふりかえりとしたいと思います。
 どうぞ、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

アクセス数5位
消えゆく「国鉄形」 数奇な運命を辿った急行形【7】最終章

 ローズピンクとクリーム色の塗装を身に纏い、電化されている国鉄線ならどこでも走ることが可能だった455系ファミリー。その生い立ちと、その後の運命にスポットを宛てたこの記事は、なんとふりかえりに初登場です。

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アクセス数4位
いろいろな「物」を運ぶ貨物列車①

 鉄道の貨物って何を運んでいるの? そんなささやかん疑問がヒントになって、一応のシリーズで書いたこの記事が、なんと第3週は多くの方にお読みいただけたようです。

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アクセス生3位
消えゆく「国鉄形」 海底トンネルを走り続けた銀釜

 日本の物流の大動脈、東海道・山陽、そして鹿児島線と走る貨物列車は、九州へ出入りするときに必ずこの機関車にお世話になっていました。
 長らくたくさんの方にお読みいただいたようで、先週も3位の座を守っています。

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アクセス数2位
悲運のハイパワー機 期待を一身に背負ったはずが【5】

 JR貨物が自慢したハイテク・ハイパワー機関車EF200。2019年になりもはや風前の灯火となってしまった形式ですが、登場当時はその斬新なデザインと、機関車の限界に挑んだような高スペック機でした。

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アクセス数1位
走り抜ける「昭和の鉄道」 京の都から浪速へ川沿いを走り続ける老兵・京阪2200系電車(2)

 京都-大阪間は、戦前から国鉄と私鉄、私鉄同士が乗客の奪い合いを続けている中で、京阪電気鉄道もその一社でした。老兵2200系の生い立ちや活躍ぶりをご紹介しました。

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 意外にも古い記事ほど、多く読んでいただいているような気がします。

 それでは、今週も引き続きよろしくお願いいたします。