いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

モジュールに雪を降らせる

今日は雪山モジュールに雪を降らせました。
以前買った雪の白いパウダーをボンドで固着させます。

が、この雪パウダーが細かい綿のような素材で扱いに苦労します。カトーの雪キット↓

を見ると、わざわざ雪を降らせるボトルがついています。パウダーなんて、つまんで上から落とせばよいと考えてしまいますが、この綿のような雪パウダーはボンドで張り付いて潰れたり、ダマになったりしてうまく扱えません。そこで、ボンド溶液を塗った地面にボトルに入れた綿パウダーを静かに降らせる必要があるようです。

カトーの純正品は、そんなにすごいボトルがついているのか?これはよくわかりませんが、それっぽいものを自作しました。ペットボトルに綿雪パウダーを全部入れ、蓋は外してアルミホイルで包みます。そこに爪楊枝で穴をあけました。

最初は穴が大きすぎ、Nゲージ的には人の頭くらいの雪玉が降ってしまいましたのでやり直し。ごく小さな穴にすると、まさに1/150スケールの降雪がボトルから出てきてくれました。、、、これは吸っても大丈夫なのでしょうか、、、。かなり不安になる細かさです。 絶対に肺に吸い込んでいるような、、、。

もともと雪山のベースは白い軽量粘土やダイソーのアクリル絵具で白く塗装したところです。ボンド溶液を筆で塗りまくって、そこに降雪させます。正直、最初の印象は「あまり変わらない」でした。が、繰り返し降らせていると、粘土の段差や不自然な部分が雪で埋まっていきます。



白いライケンで雪のついた枝の表現をしましたが、ここに降雪させると、より実感的になりました。

明日、乾いたら掃除機で余計な綿雪を吸って完成としたいですが、問題は車両の駆動系やポイントに入り込まないか?かなり細かく、軽い素材なので不安です。

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