前回の記事の続きです。
前回の記事:【八木新宮バスで行く川湯温泉(2019/2/7-8) その2】和歌山線掖上駅の貴重な全穴式ぼっとん便所〜骨董品の染付便器


はい、先ほどは貴重な古いトイレをご覧いただきました。

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お次は、JR和歌山線の掖上駅舎をご紹介いたしまして・・・
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木造駅舎の掖上駅は、昭和4年ごろに建てられたようです。

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駅舎内の写真です。

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ICOCAチャージ可能な自動券売機と、入出場のICOCAリーダーが設置されています。

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広々とした待合室で、無人駅でありながらもきれいに掃除されています。

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ホームに入ります。

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掖上駅名標です。

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ふと見てみると、どうやら地元のボランティアの方々が、駅構内をきれいに掃除しておられました。
なるほど!地元の方々によって、駅がきれいに保たれているのですね。

僕はいわゆる観光客という名のヨソ者なので、「こんにちは」と清掃に励んでおられる地元の方々にあいさつさせていただきまして、あちらからもあいさつを返してくださいました。
基本的に引っ込み思案の僕ですが、歩き遍路の経験のおかげでこちらからあいさつしておけば、不審がられずにすむことを学びました。

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105系2両編成の電車がやってきました。
これから五条方面に向かいます。
つづく。

次の記事へ続きます。
次の記事:【八木新宮バスで行く川湯温泉(2019/2/7-8) その4】和歌山線105系乗車(掖上→五条)


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