撮り散らかし鉄の記憶

２／１１に、阪急京都線　桂～西京極駅間の桂川西踏切で５３００系の準急運用を撮りました。
５３００系は、神宝線５１００系相当の機器と３３００系の車体寸法を採用して、１９７２年～以降に登場しています。
京都線では初めて、新製時から冷房装置を搭載しています。
ツーハンドル車では唯一、登場以来、引退した車両が無かったのですが、昨年、一部の車両の引退が始まりました。
これまでは余り記録したりしておらず、このブログでも殆ど登場していないと思います。
京都線では今のところ、ツーハンドル車は普段に見ることができますが、機会があれば記録していきたいと思います。

１枚目は、桂川西踏切に向かう５４１２の準急　河原町行きです。
行先表示幕、種別表示幕は大型化された編成です。



２枚目は後追いで、桂川橋梁を渡る５３１１です。
背景に西京極総合運動公園の照明設備も写っています。