(Pentax K-1・HD PENTAX-D FA★70-200mm・F5.6・1/500秒・2018.12.31)
阪急淡路駅の高架工事レポート第86回目その5です。
その4では、京都線を大宮橋踏切まで回ってきました。
☆大宮橋踏切~ハラカイ踏切
大宮橋踏切から久しぶりに下り線側の遊歩道を淡路駅方向へ進みます。
第87回その4では上り線側にあった杭打ち機はその1ヶ月前は下り線側にありました。
杭工事を行っているようです。
6キロポストを過ぎたあたり。
この界隈は柱工まで済んでいて、ハラカイ踏切以北が終わるまで動きはなさそうです。
そしてハラカイ踏切周辺。
まずは崇禅寺方。
上下線とも外側は変化ありません。
反対の淡路方。下り線側は動きなしで、
上り線側では、徐々にですが杭工事が進んでいるようです。
☆ハラカイ踏切~一小川踏切
さらに淡路駅方向へ進みますが、直上施工機は6.5km付近にいて、
淡路寄りの箇所は、目立った変化はありませんでした。
そしてダブルデッキトラスは変化ありません。
千里線合流部付近にある一小川踏切周辺です。
ここは久しく動きがありません。
踏切から見える淡路駅の様子もいつも通りです。
☆一小川踏切~淡路駅
さて、淡路駅周辺です。
露出失敗しちゃってますが、一小川踏切の北側は地中部工が済んで埋め戻されました。
新駅部の南半分は着々と建設が進んでいるようです。
東口までが3工区。
4工区に入って、新駅部の北半分。
地中部の構築が大詰めを迎えているようでした。
その6の前に、1ヶ月後の同じ区間に続きます。
1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
49回目から60回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
61回目から72回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
鉄道コムで「阪急淡路駅」 を調べてみる