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えぇぇ!!まさかのHolec山脈消滅

2週間ぶりのプルワカルタです。なんと、作業が9割方終了してしまいました・・・。先週来ておけばよかったか!というわけで、今回で当面の間、プルワカルタウォッチングを終了とします。やはり、人海戦術を発動したのか、1月下旬に入ってからの追い上げが凄まじかったようですね。一番機関庫側のHolecの塊が一瞬にして消えてしまうとは思いませんでした・・・。
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ポツンと置き去りにされたRheostatikの生首・・・
誰か、運転台保存希望の方いらっしゃいませんか??

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Tidak Rucatですので、これらは今後も放置です

そんなわけで、100両以上のエコノミー電車は一部のTidak Rucatを残して姿を消してしまいました。それにしても、何故全部壊さないのかが、本当に謎です。鋼鉄・ステンレスを分けている訳でもなく・・・。ちなみに、この日は中線にマルタイ等保線機材が並べてあり、駅ソトからの撮影は不可。さっそく、裏手に回ってみましょう。

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上の画像の裏側です

元々、Holecが固まっていた山ですので、わざわざ新たに山を形成したわけですね。Depokからの新たなる廃車を待ち構えているのでしょうか。

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旧KAIマークが、この鉄くずが車両だったことを物語っています

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引き続き、2台の重機が従事しており、鉄くずの仕分け?をしていました

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Djoko Lelono1が2段目に移動。方転もしています。

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相方の存在も確認

このDjoko Lelonoの一角もTidak Rucatのため、当分の間この地に留まることになるでしょう。何も表記のなかった、古典罐とKRD・KRD客車も解体されませんでしたね。

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オンレールしたままのステンレスRheostatikも手付かず

クレーンは既に撤収しており、解体済の鉄くずを回収し、ひとまずの作業は終了といったところでしょう。2019年度分の廃車も、クレーンがいないことから、当面の間は配給なしとみえ、しばらくは平穏を保ちそうなプルワカルタです。さすがに、作業が終盤に近づいたからなのか、警備も厳しくなく、まあゆったりと撮影出来ました。もちろん、ホーム上で撮ろうとした現地ヲタはPKDに捕まっていましたけれども;;

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鉄くず回収用のトラックが数珠つなぎ

それにしても、待機しているトラックの数が半端なく、勝手踏切から駅前まで連なっていました。この記事がアップされる頃には、全ての作業が終了してることでしょう。

鉄道コム

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