五能線キハ40の旅 | 旅一郎のブログ

旅一郎のブログ

国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします

翌朝。本来の目的である、キハ40の普通列車の旅が始まります。

まずは弘前6:46発、東能代行き(鯵ヶ沢から快速)
雪の弘前から発車です。
色は変わってますが、無骨な作りはそのまま
手で入れるサボもそのまま。
明らかに鉄道ファンとわかる人が多い。

キハ40も来年度置き換えが決まっているので、徐々に増えている感じ。
こちらは後ろ
川部駅で進行方向が変わり五能線に入ります。

すでにドアなどの凹みには雪が付着し、厳しさを伝えます。
朝食は弘前で買った五能線弁当。駅弁ではありません。
酒は昨日のハタハタ弁当についていた純米。
川部駅で8分停車中に反対方向の列車が来ました。キハ40の4両編成。
一両は首都圏色に戻されていたもの。
今日はファンて賑わいます。
五所川原で25分停車。
津軽鉄道を見学。
懐かしの旧客。オハフ33とオハ46。

乗るならTR47台車のオハ46かな。
旅行者目線。
列車は鯵ヶ沢から快速になり、まるで遜色急行のよう。
弘前到着。
ここで、大舘駅弁とりめしを買って折り返し弘前行きに乗り換えます。