（Pentax K-1・HD PENTAX-D FA28-105mm・F5.6・1/50秒・2019.1.27）
阪急淡路駅の高架工事レポート第87回目その3です。
その2では、千里線の五田名北踏切まで回ってきました。
☆五田名北踏切～下新庄踏切
それでは、7工区の下新庄駅の様子から。
第86回でお伝えしたとおり東口の改良工事が一段落。
前回に風呂敷がかかっていた仮線の橋台がお目見えしています。
年末に構外エレベータも供用を開始していたので乗ってみました。
下りホームの東側。
地中部の構築が続いていますが、柱部の鉄筋が伸びてきてます。
吹田駅寄りにある下新庄踏切周辺です。
下新庄方は依然変化なし。
吹田方も旧線跡地には大きな進捗は見られませんでした。
☆下新庄踏切～新神崎川橋梁
吹田駅方向へ進んで井戸口橋梁周辺です。
とうとう、下新庄方の橋台が姿を消してしまいました。
スッキリしています。
ただ、築堤に埋まっていた橋台の一部はまだ残されています。
8工区側はまだ動きがありませんでした。
少し進んで新神崎川橋梁です。
右岸側では、前回から旧橋梁の橋台撤去が再開されています。
左岸側には作業ステージがほぼ出来上がったようです。
河川敷上空には新たな桁が架けられて、大型のクレーンが搬入されていました。
☆新神崎川橋梁～天六起点5.3km付近
さらに進んで支線神崎川北踏切周辺です。
下新庄方は一段落。
吹田方も大きな変化はありませんでした。
今回は5.3キロ付近は割愛です。
千里線はここまで。次は1ヶ月前の京都線の様子に続きます。
1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
49回目から60回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
61回目から72回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
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